娘宅で過ごすクリスマス。
アメリカに住んでいたこともあり、
一年のうちで一番の行事のようです。
12月に入って、
今年もクリスマスの妖精エルフが
現れていました。
エルフは毎日、
家の中のどこかに来て、
子供達が良い子にしているかチェックして
サンタさんに報告するそうです。
昨日はベッドの横に。
朝起きたら、エルフを探すことから
子供達の一日が始まります。
私も一緒に探しました。
でも、触ってはいけないそうです。
さすがにクリスマスの国の習慣。
夢があって良いですね。
エルフはクリスマスまでいるそうです。
皆さまも素敵なクリスマスを
お過ごしください。
先日ご紹介した
今年の手作りオーナメントも飾って、
記念撮影。
【エルフ】
アメリカの家庭に必ず1人は居る! サンタに雇われたかわいいスパイ“エルフ”の正体
日本ではなじみのないキャラなのに、本場では大人気なのが、エルフという妖精。英語ではElf on the shelf(棚の上のエルフ)といわれていて、この子の仕事内容はまるでスパイ! エルフはサンタが用意するプレゼントの準備を手伝うほか、プレゼントをもらう予定の子たちが良い子にしているのか?をクリスマスの日まで毎日北極からチェックしにくるのです。子どもが寝たら北極へ帰り、また次の日の朝にやってくる、という設定で、毎朝エルフがどこにいるのかを家中さがす、というアメリカっぽいファンタジーなクリスマス前の遊び。アメリカの家庭には必ずと言ってもいいほどこのエルフ人形が1体存在し、毎朝さまざまな場所からこども子どもたちを見守っているのです。
ちなみに、エルフに触れていけない!というルールがあり、実際は親によって毎朝エルフが移動されているからなのですが、ほっこりするアメリカならではの12月の朝の風景です。
(インターネットより)