気まぐれ日記

~テディベアと長崎の風景~

クリスマスの妖精エルフ

2023年12月24日 | 季節のいろいろ
娘宅で過ごすクリスマス。

アメリカに住んでいたこともあり、
一年のうちで一番の行事のようです。

12月に入って、
今年もクリスマスの妖精エルフが
現れていました。



エルフは毎日、
家の中のどこかに来て、
子供達が良い子にしているかチェックして
サンタさんに報告するそうです。

昨日はベッドの横に。






朝起きたら、エルフを探すことから
子供達の一日が始まります。

私も一緒に探しました。
でも、触ってはいけないそうです。
 

さすがにクリスマスの国の習慣。
夢があって良いですね。

エルフはクリスマスまでいるそうです。


皆さまも素敵なクリスマスを
お過ごしください。


先日ご紹介した
今年の手作りオーナメントも飾って、
記念撮影。





【エルフ】

アメリカの家庭に必ず1人は居る! サンタに雇われたかわいいスパイ“エルフ”の正体

日本ではなじみのないキャラなのに、本場では大人気なのが、エルフという妖精。英語ではElf on the shelf(棚の上のエルフ)といわれていて、この子の仕事内容はまるでスパイ! エルフはサンタが用意するプレゼントの準備を手伝うほか、プレゼントをもらう予定の子たちが良い子にしているのか?をクリスマスの日まで毎日北極からチェックしにくるのです。子どもが寝たら北極へ帰り、また次の日の朝にやってくる、という設定で、毎朝エルフがどこにいるのかを家中さがす、というアメリカっぽいファンタジーなクリスマス前の遊び。アメリカの家庭には必ずと言ってもいいほどこのエルフ人形が1体存在し、毎朝さまざまな場所からこども子どもたちを見守っているのです。
ちなみに、エルフに触れていけない!というルールがあり、実際は親によって毎朝エルフが移動されているからなのですが、ほっこりするアメリカならではの12月の朝の風景です。
(インターネットより)


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