10月3日は、長崎くんちの庭見世(にわみせ)に
行ってきました。
庭見世とは、くんちの出し物の船や、衣装、
御花と呼ばれるお祝いの品々を
披露することです。
毎年10月3日の夕方から始まります。
今年は、初めて、全踊町を見てまわりました。
【椛島町】
傘鉾
太鼓山(たいこやま・コッコデショ)
衣装・御花等
江戸時代、長崎の貿易品は堺、大阪の船によって上方へ輸送されることが多かった。その堺の船頭の定宿が樺島町であり、その関係から堺地方の段尻が伝えられたと言われている。長崎くんちに初めて奉納されたのは寛政11(1799)年で、それ以来、くんちで最も人気のある出し物の
一つとなった。
行ってきました。
庭見世とは、くんちの出し物の船や、衣装、
御花と呼ばれるお祝いの品々を
披露することです。
毎年10月3日の夕方から始まります。
今年は、初めて、全踊町を見てまわりました。
【椛島町】
傘鉾
太鼓山(たいこやま・コッコデショ)
衣装・御花等
江戸時代、長崎の貿易品は堺、大阪の船によって上方へ輸送されることが多かった。その堺の船頭の定宿が樺島町であり、その関係から堺地方の段尻が伝えられたと言われている。長崎くんちに初めて奉納されたのは寛政11(1799)年で、それ以来、くんちで最も人気のある出し物の
一つとなった。