気まぐれ日記

~テディベアと長崎の風景~

風雨の中のラウンド(>_<)

2022年04月14日 | ゴルフ
天気予報は曇り時々雨…

スタート時刻30分前に雨が降り始め、
すぐに本降りに…

今は雨雲レーダーがあるので助かります。

30分後には小雨になりそうだったので、
それまで待つことにしました。

でも、いつまで経っても止まないので、
仕方なく雨の中スタート。

レインウェアを着て
傘を持ってのラウンドとなりました。

午前中はずっと雨、そして強い風。

それでも、
前半はバンカーに入れなかったので、
許せるスコアでしたが、

後半は右へのOBが増え、
池にも落とし、
さらにあごの高いバンカーから
脱出できず…撃沈。

雨の日のバンカーってどう打つの?
10年もやってて今更?って感じですが、
やはり、まだまだ練習が足りませんね。





午後は小降りになり、
最後の2ホールはやっと雨が止みました。

雨の中、頑張ったけど、
残念なスコアになってしまいました。
(天気のせいにしてはいけないけど…)

でも、少しずつですが、
上達してきてるような感じ⁈なので、
レベルアップに向けて、
諦めずに取り組んでいきたいと思います。




長崎NOW〜春の靄

2022年04月14日 | 長崎
今朝は、
いつも見えるはずの稲佐山が…

えっ? どこ?

朝靄? 霧? 雲?




1時間程経って、
山頂のテレビ塔が見えたかと思ったら、
また隠れて…
を繰り返すこと1時間…



やっと少しずつ晴れてきました。



鳶が気持ち良さそうに飛んでいました。



最後は雲の筋が中腹あたりに流れ…



珍しい景色が見れました。



青空も雲も綺麗でした。



水辺の森公園の藤棚

2022年04月12日 | 花・木・ハーブ・野菜・自然
水辺の森公園へ朝活に行った帰り、
藤棚を見上げてみたら、

藤が咲き始めていました。













↓運河の向こう側に見えているのが藤棚


↓運河の上の小さな橋の上から。





もう随分大昔の私の成人式…
振袖を着せてもらい、
髪飾りに藤の花を付けました。

顔の横でゆらゆら揺れる藤の花が、
舞妓さんみたいな感じで
嬉しかったのを思い出します。




長崎市内の桜〜水辺の森公園

2022年04月10日 | 花・木・ハーブ・野菜・自然
もう、1週間前になりますが…
水辺の森公園の桜(4月2日)です。

今年もあちこちの桜を見に行きましたが、
曇り空の日ばかりだったので、

やっと、青空に桜花!
写真を写すのが嬉しくなりました。














桜の花言葉をネット検索してみました。
以下、抜粋させてもらいました。

桜の花言葉は「精神の美」「優美な女性」「私をわすれないで」です。

「精神の美」という花言葉は、日本の国花として桜が日本人の心の清らかさや美しさを象徴することを由来としています。

「優美な女性」という花言葉は、桜の美しい花姿から例えてつけられたと言われています。

「私を忘れないで」という花言葉は、桜の花が散る儚い様子に、恋人が別れるその切なさを重ねあわせたのが由来です。

先生のお庭番

2022年04月09日 | 読書
朝井まかてさんの本は、
大浦慶さんを描いた「グッドバイ」を読んで以来の2冊目です。




「先生のお庭番」は
出島に薬草園を作りたいというシーボルトと、その園丁(お庭番)になった熊吉との4年間を描いています。

今回の作品も、鎖国時代の長崎…
長崎弁満載だし、場所は長崎の出島。

地元に関係してることもあり、
親しみを持って、興味深く読むことができました。

のちに有名なシーボルト事件へと
展開していくのですが…

単に歴史的なことだけではなく、

自然を愛する日本人の様子や
人を信じる姿などが描かれています。

また、シーボルトの妻であるお滝さん…
その時代に生きた女性の中でも
独特の人生を送った人…

いつかは別れが来るとわかっていても
自分の気持ちに正直に生きる…

ここで描かれている日本人は、
前向きに丁寧に生きているような感じがして、なんだか心に沁みました。

朝井まかてさんの時代小説、面白いです。
また次を読んでみたくなりました。