名古屋駅で湯上りバスタオルの女の人を見た。
というのは、もちろん私の目が悪いからなのだが、遠目にはそうとしか見えない、たぶん。その女の人は男の人と手をつないで歩いていて、とても色の白い、ミルク色とは違う、透き通るような白い肌の人で、肩紐のない丈の短い(ちょうどバスタオルを巻いたくらい)ワンピースを着ておられた。近くに来てようやく「あ、ワンピースなのか」とわかる。それも透けるような薄い生地のふわふ . . . 本文を読む
衣装ケースのお家での生活にもすっかり慣れ、とても規則正しい日々を送る亀緒君。朝は8時前後に私が衣装ケースにかけた古い遮光カーテン(ただし遮光なくせに畜光なので、暗くなるとカーテン一面にパーッと星座が光る)を取り除けると、植木鉢の寝床からトコトコと出てくる。
で、キョーリンのひかりクレストを食べ、場合によってはその後少しお刺身なども食べ、お腹がいっぱいになると水中でトイレをすませる。で、衣装ケース . . . 本文を読む
きょうは月初めということで、図書館では新聞の作業がいつもより大変。昨日は頭が痛くてバイトを休んでしまったが、きょうもなんか不調は続いている。きょうは不調が頭からお腹に移動。お腹が痛い。でも、きょうはバイトに行かねば。
どう見ても明らかに調子が悪そうな私を見かねたのか、係長さんが新聞作業を半分以上やってくださる。どうもすみません。
それでも重いバインダーを持ったりするとお腹が妙な感じに痛い。何と . . . 本文を読む