いろいろな子どもたちと絵や工作をやってきた私なのだが、今月いっぱいでそれも終了する。
思えばいろんな子どもたちに出会った。子どもというのは実は大人よりも大人で、何も考えていないように見えてけっこういろいろなことを考えている。彼らから見ると私はどうにも頼りないらしくて、ある4歳児は毎週私に折り紙を教えてくれたのだが、翌週にはその折り方のおさらいテストというやつを私は受けさせられたりしていた。そして . . . 本文を読む
本日ひなさんよりこのような素晴らしいものが届く。
こ、これは、カ、カメスタネット(え?)。かばんとかにぶら下げても可愛いと思う。リュックに……。もうすでに3匹もぶら下がってるんだった。
では、突然リュックからこれを取り出し、打ち鳴らしつつ踊る。フラカメンコを。あああああ、なんかひなさんのお父様に芸風(?)が似てきたような気が……。
. . . 本文を読む
ガーッと下の方にスクロールしてもらうと、ブックマークがあるんですが、そこの上からたぶん2番目に「いきがかり上けいじばん」というのがあります。
そいつが、このblog専用掲示板です。自サイトの「白昼夢倶楽部」の新しい短詩掲示板に使う予定で用意したんですが、アイコンが可愛すぎるのでやめました。でも、やっぱり可愛いので返さずにここで使おうと。
しかし、誰か使ってくれるんだろうか、実際。
という . . . 本文を読む
きのうは「星屑ぽえめる」のイラストの締切日で、相変わらずそんなぎりぎりになってもまだ必死に描いていたわけなのだが、夕方には出来上がったので、江藤莅夏さんから聞いていた国島征二展を見に行くことにする。
壁面にかけられているのは、いろいろなものを樹脂で固めた作品で、その瞬間の「時」を封じ込めてしまったように思える。曲がった釘や時計は個人的な「時」のような気がするのだが、2001年9月11日(もうそん . . . 本文を読む