昨日は久々のお出かけ。大好きな友だちと展覧会のハシゴ。でも、冒頭の写真は展覧会ではなく、雨の覚王山祭りでのタコさん帽(手作りらしい)のたこ焼き屋さん。空色曲玉という美味しいご飯のお店の方がたこ焼き屋さんのタコさんに変身していた。
昨日一番に見たのは三越で開かれていた俊寛さんの展覧会。一緒に出かけた友だちの後輩で、切り絵作家さんだ。会場で実演も見せていただいたのだが、それはもうただの切り絵ではなくて、緻密なことこの上ない。裏側から米粒くらいの紙貼ってたりするし。気が遠くなる。毎月ヘナチョコなイラスト7枚くらいで目から血が出る~などとほざいているのはどこのどいつだ。とにかく、あの実演を見てから作品を見た方がいいよ。
その後、同じ三越の中にあるお店で昼食。天ぷらも熱々でとっても美味しい。おかずの種類もいっぱいで、しかも格安なお値段。なのでお店の名前は内緒。あ、箸袋に書いてある。しまったしまった。
次は愛知県美術館に移動して島田章三展を見る。一人の作品を年代を追って見ていくと、その変遷がわかってなかなか面白い。各展示室ごとに色彩の傾向がガラッと変わっている感じだ。全部見終わった後、売店に並んでいる図録や絵葉書を見ていると、なんか目のはしにどこかで見たような人が。げげ、島田章三さんだよ、たぶん。な、何にも買ってない。何か買ってればサインしてくださいとか言えるけど。と思いつつもとりあえず会釈すると、「これはただだから」とパンフレットにサインしてくださった。な、なんていい人なんだ。
最後は雨の覚王山。サブリエ・ド・ヴェリエというお店で開かれているはせがわゆうじさんの展覧会だ。と、この直前とんでもないことが。一緒に行った友だちとなんか話がかみ合わないなあと思ってはいたのだが、一文字違いの、というかほとんどおんなじといってもいいような名前の人の展覧会だと勘違いされていたということが発覚。そっちの人も覚王山でお店をやっておられて絵も描かれるのだから、ややこしい。
はせがわゆうじさんは相変わらず絵の中から出てきたような雰囲気で、相変わらずビール片手に座っておられた。独特のゆる~い雰囲気のオーラが。
ここで食べたベイクドチーズケーキがめちゃうま。今度行ったら違うケーキも食べてみたい。ああ、体脂肪率が~。
あまり居座っていると他の方が座れないので、早々に失礼して場所を移すことに。目当てのお店は雨のせいか満員で、方向音痴2人のあらぬ力を結集し山山堂さんに行ってみたが閉まっていた。と、隣にカフェっぽい店が。っが、人が入ることを拒むような感じのどっから開ければいいのかよくわからん扉に、たじろぐ昔は若かった女子2人。でも、勇気をふりしぼり(友だちが)オープン。
入った途端、3階へどうぞと言われる。狭い階段を恐る恐る上った3階からは、なんと天井の扇風機が見下ろせた。
3階の雰囲気はこんな感じ。
手を伸ばして下を撮ってみた。
体脂肪率がどうのこうのと言いながらまたケーキを食べる。一応気を使っているふりをして、ドリンクは豆乳。3階は夏はきついかもしれないが(なにしろ扇風機が下にあるんだし)これからはいいよ、たぶん。
大好きな友だちと一緒にいられて本当に楽しかった。彼女と一緒だといつもラッキーだ。3つ展覧会を見に行ってすべて作家さん本人に会えるなんて、あんまりないと思う。すごいよ。
昨日一番に見たのは三越で開かれていた俊寛さんの展覧会。一緒に出かけた友だちの後輩で、切り絵作家さんだ。会場で実演も見せていただいたのだが、それはもうただの切り絵ではなくて、緻密なことこの上ない。裏側から米粒くらいの紙貼ってたりするし。気が遠くなる。毎月ヘナチョコなイラスト7枚くらいで目から血が出る~などとほざいているのはどこのどいつだ。とにかく、あの実演を見てから作品を見た方がいいよ。
その後、同じ三越の中にあるお店で昼食。天ぷらも熱々でとっても美味しい。おかずの種類もいっぱいで、しかも格安なお値段。なのでお店の名前は内緒。あ、箸袋に書いてある。しまったしまった。
次は愛知県美術館に移動して島田章三展を見る。一人の作品を年代を追って見ていくと、その変遷がわかってなかなか面白い。各展示室ごとに色彩の傾向がガラッと変わっている感じだ。全部見終わった後、売店に並んでいる図録や絵葉書を見ていると、なんか目のはしにどこかで見たような人が。げげ、島田章三さんだよ、たぶん。な、何にも買ってない。何か買ってればサインしてくださいとか言えるけど。と思いつつもとりあえず会釈すると、「これはただだから」とパンフレットにサインしてくださった。な、なんていい人なんだ。
最後は雨の覚王山。サブリエ・ド・ヴェリエというお店で開かれているはせがわゆうじさんの展覧会だ。と、この直前とんでもないことが。一緒に行った友だちとなんか話がかみ合わないなあと思ってはいたのだが、一文字違いの、というかほとんどおんなじといってもいいような名前の人の展覧会だと勘違いされていたということが発覚。そっちの人も覚王山でお店をやっておられて絵も描かれるのだから、ややこしい。
はせがわゆうじさんは相変わらず絵の中から出てきたような雰囲気で、相変わらずビール片手に座っておられた。独特のゆる~い雰囲気のオーラが。
ここで食べたベイクドチーズケーキがめちゃうま。今度行ったら違うケーキも食べてみたい。ああ、体脂肪率が~。
あまり居座っていると他の方が座れないので、早々に失礼して場所を移すことに。目当てのお店は雨のせいか満員で、方向音痴2人のあらぬ力を結集し山山堂さんに行ってみたが閉まっていた。と、隣にカフェっぽい店が。っが、人が入ることを拒むような感じのどっから開ければいいのかよくわからん扉に、たじろぐ昔は若かった女子2人。でも、勇気をふりしぼり(友だちが)オープン。
入った途端、3階へどうぞと言われる。狭い階段を恐る恐る上った3階からは、なんと天井の扇風機が見下ろせた。
3階の雰囲気はこんな感じ。
手を伸ばして下を撮ってみた。
体脂肪率がどうのこうのと言いながらまたケーキを食べる。一応気を使っているふりをして、ドリンクは豆乳。3階は夏はきついかもしれないが(なにしろ扇風機が下にあるんだし)これからはいいよ、たぶん。
大好きな友だちと一緒にいられて本当に楽しかった。彼女と一緒だといつもラッキーだ。3つ展覧会を見に行ってすべて作家さん本人に会えるなんて、あんまりないと思う。すごいよ。
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