いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

また、あいちトリエンナーレ2013

2013-10-17 02:12:40 | 出来事


一昨日、トリエンナーレの納屋橋エリアに行って来た。会場は東陽倉庫テナントビル。以前はボーリング場だった建物のようだ。

トップの写真は3階に展示されていた名和晃平さんの作品Foamだ。広い部屋の周囲に(たぶん)砂が敷き詰められ、中央には(たぶん)水があって、その水面からブクブクと泡がわきあがり、不思議な風景を作り出している。すごい非日常感。



これは池田剛介さんのサイクルクエイク。とてもきれいな形。



中に入ってみた。



竹田尚史さんのダブルフィクション。この作品が展示されている部屋におられたスタッフの方が、「中に入っていただけます」と非常に熱心にすすめられたので、入ってみた。

ううむ。動物園っぽいな。



片山真理さんのEyesだ。



この大量のガラス瓶の中には、それぞれその日に彼女が食べたものとビーズなどが詰められているのだそうだ。中の液体は油。



彼女の部屋が再現されているのかな。何というか、鬼気迫る感じ。かなり怖い。



ミハイル・カリキスさんとウリエル・オルローさんの地中からの音という作品。これは映像だった。



これは2回も見てしまった。なぜなら、最後に出てくるこれが、なんだかよくわからんからだ。



いったい何なんだ、これは。

他にもいろいろな作品が展示されていた。面白かった。Foamがもう一度見たい。とても不思議な光景だった、

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