きのうのお散歩～えらいこっちゃ～

季刊『理科の探検』の別冊に載せてもらう記事を、何とか２０日の締切りに間に合わせたのはいいが、その後ボ～ッとしてしまいブログがほったらかしになっていた。でも、写真は撮ってあるので、ぼつぼつと日をさかのぼって書いていくことになる予定。

で、とりあえず今回はきのうの散歩のことを書く。きのうは黄砂がひどくて、庭に出ようとするとなんかあたりがフィルターがかかったような感じ。しかも、亀緒君が好きな西側の庭は、夫が除草剤をまいたらしく、数日間は亀緒君の出入りは禁止ということに。

でも、どうしても西側の庭に行きたくて、何度連れ戻してもまたそっち方面にトコトコ歩いていく。



あ、ちょっとすねたかも。



庭の隅で毎年おなじみの花が咲き始めた。もうずいぶん前に植えた花なので、完璧に名前を忘れてしまった。最初は何色か色違いで咲いていたはずなのに、今はもう薄い紫色のやつしか残っていない。



亀緒君の散歩も終了し、作業場の方のベランダに干してあった毛布を取り込もうとすると、おや？　防火壁のところになんかいるぞ。



ん？　ハチ？



ん～？　もしかしてそれは巣だったりしますか？　あかんがなあかんがな。こんなところに巣を作っては。またお留守の間に撤去するしかないな。撤去すると、ハチが必死で巣を探しまわってかわいそうなんだけど、刺されるとこっちがかわいそうだしな。

それにしてもこの防火壁、巣作りに適しているのだろうか。前にも何度か作ってるんだよな、ハチの巣。