在宅(実家)で親の世話をしていた頃は、散歩なんかしなくても、1日7000歩以上歩いていた。家の中にいるだけなのに。そこに庭仕事が加わると10000歩を超えることもあった。今思うと信じられない。
今は多い日でも6000歩。4000歩に足りない日は夕方散歩に出る。散歩といっても、実家周辺のいくつかのコースを歩くだけ。
歩くついでに、道端の植物を観察する。この時期は花も少ないので、なかなか新しい発見はないけれど、変わった植物を見つけると写真を撮り、場所を覚えておく。
帰ってから植物の名前を調べ、実家周辺の地図に日付けと植物名などを記入。小さい地図を散歩の時に持って行って、その場でメモする時もある。別に実家の図も作ってあるので、庭で見つけた植物も同じように、日付けと植物名などを記入している。
もう少ししたら雪で散歩や観察どころではなくなるのだけれど。除雪車が通る広い道路以外は雪に埋もれてしまうし、庭も掘り返さないと地面が見えなくなる。雪が降るまでに、どこまで剪定できるかな。
きょうも庭仕事をするつもりだったのだけれど、洗濯の後、毎日の日課の亀の水換えとかやってるうちにお昼前になってしまった。
朝のうちはファンヒーターの前で寝そべっていた癒し部部長ヒロタ亀緒氏が、甲羅干しをされている。さすがのファンヒーターも日光には勝てない。
お昼はいつもの土日同様、いこいの杜 峠のさかなや食堂で食べる。日替り定食は絶対食べきれないし、焼き魚とかはあまり上手に食べられないので、たいてい「あんかけ焼きそばセットのご飯無し」か「鍋焼きうどんのご飯無し」を注文。100円引き券を持っているので、どっちを食べても700円。
いこいの杜は年季の入った建物ではあるけれど、みんなの大事な集いの場だ。
お昼を食べた後、ちょっとだけカホン叩いて、さて60cm水槽の水換えをしなくちゃと思いながら、ついつい車で3分ほどの距離にあるnoboridgeに出かける。3分とはいえへたっぴ〜な運転の練習にはなるかもしれない。可愛い薪ストーブのそばでドーナツとキャラメルラテ。
帰ってから、庭に干してあった洗濯物を取り込んだついでに、物干し台のそばに大量に放置されている園芸用支柱を片付けた。支柱にするつもりだったのか何なのか、けっこう長い竹も大量にあって、これはまず可燃ゴミの袋に入るサイズに切らなくちゃいけない。なんぼでもやることはある。親のものを片付けるだけで私の人生は終わりそうだな。
でもまあとりあえず、明日はちゃんと60cm水槽の水換えをやらなくちゃ。
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