泣けるなあ

きのうの夕方もう自分ちに帰ってきた。いきもの係なので2泊以上は出来ない。庭の金魚池もメダカの水鉢もずいぶん水が減っている。ふだんはこまめに水を足しているのだが、まさかこんなに水位が下がるとは。

未だにめまいは続行中。ふらふらしながら留守中にたまった洗濯物やら自分がもっ帰ってきた洗濯物やらを洗う。暑さにやられているのか更年期にやられているのかよくわからんが、夕飯のしたくもきつい感じだったので駅でお弁当を買ってきた。

で、荷物を片付けていたら、リビングの窓際に置いてある亀緒君の部屋（衣装ケース）から亀緒君がものすごい勢いで駆け寄ってきた。久々に見たな、亀の全力疾走。いったいどうしたというのだ。

甲羅を撫でてやるとじっとしている。その後も何度も私の様子を見にくる。寂しかったということなのか、これは。泣けるなあ。君だけだよ、そういう態度をとってくれるのは。ホントに。

お礼にマグロの刺身を少しあげる。しばらく遊んだら納得したのかそのまま寝床に入っていった。またしばらくお泊まりはないよ。安心して寝てください。