
亀緒君を庭に出す。もちろん私が身辺警護しつつなのだが。カラスや犬猫も心配なのだが一番心配なのは亀緒君自身の逃亡。庭に出すと常に彼は自由への逃走を試みている。そういう時はいつも横目で私の様子を観察しつつすきをみて駆け出す(亀はあなたが想像しているよりはるかに速く走れる)のだが、私の方も見てないふりしてしっかり観察しているので彼が生け垣やベランダの下に駆け込む寸前に甲羅をがっしとつかむ。
それでもまあ逃げられはしないが常に近くに私がいるので、亀緒君は警戒心ゼロの状態で甲羅干しをしている。後足はもちろんのこと前足の裏も日に当ててだらだらの状態だ。
私はというとその間ずっとその近くで立って待っている。というのも庭の椅子はどれもこれも5キロ以上のものを置かないでね壊れるからという危うい状態なのだ。古いからなあ。仕方なく寝そべる亀緒君の近くにしゃがみ込んで芝生にはえた雑草を抜く。
結局45分くらい草引きをやっていた。亀緒君の甲羅はお日様のおかげかつやつやだ。やはり人工の光ではこうはいかない。今年もまた私は海にも山にも行かないのに甲羅干し警護焼けでまっ黒になるのだろうな、たぶん。
それでもまあ逃げられはしないが常に近くに私がいるので、亀緒君は警戒心ゼロの状態で甲羅干しをしている。後足はもちろんのこと前足の裏も日に当ててだらだらの状態だ。
私はというとその間ずっとその近くで立って待っている。というのも庭の椅子はどれもこれも5キロ以上のものを置かないでね壊れるからという危うい状態なのだ。古いからなあ。仕方なく寝そべる亀緒君の近くにしゃがみ込んで芝生にはえた雑草を抜く。
結局45分くらい草引きをやっていた。亀緒君の甲羅はお日様のおかげかつやつやだ。やはり人工の光ではこうはいかない。今年もまた私は海にも山にも行かないのに甲羅干し警護焼けでまっ黒になるのだろうな、たぶん。
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