古い方の玄関の外にアジュガが咲いている。別名は西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)、西洋金瘡小草(せいようきらんそう)。
十二単(じゅうにひとえ)という白い花の咲く野草があって、アジュガはそれの園芸品種らしい。あまり日の当たらないようなところでも、元気に花をさかせている。でも、ぱっと見は野草っぽい。
というのは、新しい方の玄関のあたりに、これが咲いているせいかも。
こっちはそこらへんで普通に見られる野草で、名前は金瘡小草(きらんそう)。アジュガも金瘡小草も同じシソ科のキランソウ属だ。
別名は地獄の釜の蓋(じごくのかまのふた)。地面を這うようにして広がるので、そういう名前がついたらしいのだが、そんなおどろおどろしい感じの花ではない。
玄関の前あたりに咲いているのが可愛いので、あえて抜かずにおいてある。苔が生えている感じもけっこう好きだ。
石の門柱に小さなミノムシがくっついていた。ミノムシ見るのも久しぶりだな。
で、きょうも昼のお散歩の後、いこいの杜でまかない定食とコーヒー。1人前400円。1コインでお釣りきます。
内容はこちら。常連さんがどんどん増えている気がする。このところ、夕方の散歩の後にもいこいの杜でコーヒー飲んでるなあ。
写真撮ってくるの忘れたが、可愛いアクセサリーが入荷していた。おしゃれなブックマーカーがお買い得。また写真撮ってきます。亀のついたやつがあれば買うのだが、ウサギのやつしかなかった。残念。
仲良しですな。お母ちゃん、私の上着を着てるので、よけいに小さく見えてますな。
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