冒頭の写真はフォプシススティローサ。とても小さくて可愛い花が咲く。しかも、ものすごく丈夫。ほぼなんの世話もしなくてもいいくらい強い。そして、簡単に挿し芽で増やせる。たぶん、油断すると増えすぎて困ると思う。
何年か前の母の日にプレゼントしたクレマチスの春姫が咲き始めた。プレゼント、というか、自分が植えたい宿根草の鉢植えを選んで贈っているので、実質誰へのプレゼントなのかよぅわからんのだが。
ちなみに今年の母の日のプレゼントはこちら。
クレマチスのアフロディーテ エレガフミナ。繊細で美しい。これは、親がショートステイに行っている間に、ツルバラのアーチの右下に植える予定。
ツルバラのアーチの左下には、これもプレゼントしたクレマチスのプリンセス ダイアナが植っていて、地植えにしてから初めて蕾らしきものがついている。でも、もしかしたら葉芽だったりして。
ちなみに去年の母の日は、ダンスパーティーというアジサイで、これもしっかり裏庭に植えてある。
アグロステンマもとても丈夫だ。宿根草ではないと思うのだが、こぼれ種でも増える。私は、種を採ってプランターやポットにまいている。
ただ、白花のオーシャンパールや、薄いピンク色の桜貝から採った種をまいたはずなのに、かなり高い確率で濃いピンク色の花が咲いている。濃いピンク色の花が咲くやつが原種なのかもしれない。
今年は今のところ、桜貝は1株だけだ。もっとたくさんまいたはずなんだがなあ。
アグロステンマの茎にイトトンボがとまっていた。ゆらゆら揺れて涼しそうだな。
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