いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

凄い、美味しい、寒い、さらに面白い

2012-11-01 00:30:55 | 出来事
先週の木曜日は友だちとお出かけだった。三越で友だち(「20世紀少年」を読んで以来、若干「ともだち」という言葉に抵抗が…)の後輩の俊寛さんがジュエリー作家の内藤圭美さんと2人展をされていたので、見に行ったのだ。

本当はトップに作品の写真を持ってきたいのだが、勝手に写真撮っちゃいかんので。でもリンクはったので、リンク先でお2人の素晴らしい作品を鑑賞してください。凄いよ。

この間、ただのバス旅行で連れて行かれた宝石屋にあったジュエリーの数々は、立派なショーケースに入っているわりに、ちっとも素敵だと思えなかったのだが、今回見た内藤圭美さんのは本当に素敵だった。こういうのを1つ持っていて、代々娘とか孫に引き継いだりするのがいいかもなあ。

俊寛さんの切り絵も凄い。もう信じられないくらい細かい作業。ちょっと前に少しだけ切り絵をやってみて、まったく思うように切れない情けなさを経験しているので、ますます尊敬。こんな凄い作品を、そのデザインナイフ1本で作ってるんですか!!

でも、どちらの作品も、実際にその目で見ないと本当の凄さはわからないかもしれない。

で、お昼ご飯は三越の中にある「利休亭」で、麦とろご飯。美味しかったし、とても眺めのいい席だったのだが、何というか異様に寒かった。で、ネット検索してみたら、夏に同じお店で食事をした人が「冷房効きすぎて寒い」というようなことを書いておられる。まさかこの時期に冷房入ってないよな。

その後、すぐお隣のビルの10階にある朝日カルチャーセンターへ。ストーリーテリングの講座の申し込みに行ったのだ。でも、窓口のお姉さんに、一度見学してからの方がいいのでは? とすすめられ、次回見学させていただくことにした。そう言えば以前、ある講座を見学させてもらって、あまりのひどい内容にびっくりしたことがあったっけ。まあ、今回はそんなことはないと思うのだが。

最後に那古野にある「月のののうさ」さんへ。ここは朗読をやっている頃、よくおじゃましたお店だ。すっごい久しぶり。で、お店の2階で面白い展示が。



クロノズだよ、クロノズだよ。



なんと、クロノズの衣装に着替えて写真が撮れるという。昔、覚王山で一度やらせてもらったことがある。あの時は、男の人も何人か参加していて面白かった。

で、面白い漫画が置いてあった。うわあ、一部物凄く個人的に胸に突き刺さる文章が。ここで読めるみたいですが、さて私に刺さったのはどの文章?

 



あ、そうだそうだ。こんな写真も撮ったのだ。上の写真は、うっかりお料理を撮るためのモードで撮ったもの。下は普通に撮ったもの。お料理じゃないけど、このショーウィンドウ、実際の色に近いのはお料理モードの方だった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ほぼ日手帳とDr.GRIP4+1 | トップ | 11月1日(木)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿