いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

夕方散歩と虫と花

2015-08-05 23:36:12 | ヒロタ亀緒君


この時期のお散歩はどうしても夕方になる。昔は真っ昼間でも庭に出ていたのだが、さすが還暦ともなると下手したら死ぬ。



お、くぐるのか、くぐるのか。



おい。



目の端に何かチラッと黄色い物が見えた気がしたと思ったら、蝶々だった。それにしても、そんなところでいったい何を?



弱っているのか、飛び方に勢いがない。フラフラと蕗の葉っぱの上にとまった。ツマグロヒョウモンかな。写真を何枚か撮らせてくれて、またフラフラと飛んでいった。大丈夫か~。



庭のこの場所にだけ咲いているトキワハゼ。いっこうにふえる気配がない。



小さいが、よく見ると可愛い花なので、もう少しふえてほしいのだがなあ。



目の前の草むらに何かがポタンと落ちてきた。見るとカナヘビさんだ。いったいどこから飛び降りたのだ?



亀緒君が頭に枯れた草をくっつけて歩いている。



とってあげたいのだが。



とろうとすると、首を引っ込めるのでとれない。



オレンジ色の小さな虫が飛んできたのでテントウムシかなと思ったら、ウリハムシだった。お隣さんが庭で野菜作りをしておられるので、そこから飛んできたのかもしれない。



あ、またお隣の庭に入ろうとしている。こらこら、もう帰るよ。
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