いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

移動式家屋

2006-03-21 22:47:35 | ヒロタ亀緒君
亀緒君の家はコロのついた衣装ケースなので、好きな場所に移動できる。寒い時は窓から離してストーブの近くへ。窓から日が差しているときは窓のそばへ。

もう少し暖かくなったら、私が家にいるときは亀緒君に庭を散歩させないといけない。ちゃんと甲羅干しをしないと立派な亀になれないから。

家の前で拾った時の亀緒君は、甲羅に苔みたいなものが生えていて、甲羅自体も押せば凹むんじゃないかというくらいヤワヤワだった。前の飼い主さん(どこかから逃げてきたとしか思えないので)は日向ぼっこをさせていなかったのだろうか。

最近は毎朝、亀用配合飼料もたくさん食べるようになった。たぶんもう冬眠の時期を過ぎたのだろう。うちはヒーター入れてるので、亀緒君は冬眠しないのだけれど。

これからは亀緒君の餌の食べっぷりで、春を感じることになるのだろうな。

今は昼間晴れている場合は亀緒君の家は窓の近くに、夜になると窓から少し離して置いてある。

あ、ヒーターで思い出した。今朝は資源ゴミの日で、朝からプラスチックやら瓶やら何やら缶やら、外のゴミ置き場に運んでいたのだが、その時ふと見ると、玄関の下駄箱の上に置いてある60センチ水槽の様子がなんかおかしい。

ヤマトヌマエビの皆さんが水槽の水面近くにかたまっているのだ。いつもは底の方にいて藻や何かを食べているのに。水槽に触ってみるといつもより温かい気がする。水温計を確認。げ、人間の体温くらいになっているやないか。これはヤマトヌマエビの皆さんは焦るはず。この方たちは水温が上がるとピンク色に煮えてしまうのだ。ネオンテトラは水温の高いのはわりと平気みたいだ。以前、白点病が出てるキッシンググーラミーの治療のために水温をかなり上げたことがあるのだが、ネオンテトラはピンピンしていた。

でもとにかく、急いで買い置きしてあったサーモスタット付きのヒーターに交換する。亀緒君用のヒーターをそのまま大きくしたような感じ。そろそろ半分くらい水を交換して、浄化装置の掃除もしないといけないな。

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