冒頭の画像は今週の木曜日の空。とても素敵な雲が出ていた。ここ何日かは『理科の探検』12月号の「また、はれときどきカメ」の原稿優先で、ブログも更新できなかった。おかげさまで(ちょっと締め切りには遅れてしまったが)何とか原稿をメーリングリストに送ることができた。
他の雑誌はどうなのかよくわからないが『理科の探検』は原稿をメーリングリストに送り、その原稿の検討もメーリングリストで行われる。検討の結果を受けて、第二稿第三稿とまたメーリングリストに送り、完成したらレイアウト担当の方に原稿を送って、レイアウトが完成したら、今度はレイアウト担当の方とメールでやり取りして校正。完成したらレイアウト担当の方から、今度は全体をまとめてくださる方に原稿を送る。人によってたぶん多少の違いはあるかもしれないが、だいたいこんな感じだな、たぶん。
私は文章以外にイラストを7枚描いているのだが、これがけっこう時間がかかる。1枚1枚鉛筆で下描きして、ペンで輪郭線を入れて、透明水彩で彩色しているのだが、つい最近までパソコンで描いているのだと思われていたらしい。パソコンだと、描き損じても元に戻せるし、見たところ手描きと変わらないような絵も描けるのだが(iPadではたまに描いたりしている)、今のところ、なんとなく手描きにこだわってみている感じだ。
同じ木曜日の朝。新玄関前に大きなミミズが、と思ったら誰かのウンチではないですか。時々、誰かわからないが、新玄関前をトイレにしているようなのだ。ううむ、いつもより体調は良さそうだな。キッチンペーパーでつまんで片付けるとき見てみたら、赤い何かの実か種のようなものが混じっていた。
これは水曜日の温室の中。新玄関周辺以外の場所でカタツムリに遭遇とは珍しいな。床を食べてるのかい。
温室といえば、木曜日にこんな方も温室の中に。バッタかな?
捕虫網で捕まえ庭に放したのだが、ひょっとしたら温室の中の方が好きだったかな。
温室の中の吊り鉢からスミレが垂れ下がっている。いや、元々はほかに何か植わっていたのだと思うが、そっちは枯れてスミレが生き残ったのかな?
スミレの種。もうずいぶんたくさん落ちてるっぽいので、温室の中がスミレだらけになってしまうかも。
こんな方もおられた。むこうを向いているな。こっち向かないかな。
おーい、こっち向いてくださーい。あ、日本語通じた。
温室の中にもカメムシ。ちょっと暖かい日だと、物陰に隠れていたカメムシがいっぱい出てきて、あっちでもこっちでも日向ぼっこをしている。
この間の雨の日に、この温室に置いてあった傘をさして古い方の小さい温室に行こうとしたら、傘の中に大量のカメムシが潜んでいて、開いたと同時に頭の上に降ってきた。カメムシのシャワーを浴びたのは、61年間生きてきて生まれて初めての経験だった。だがまあしかし、常日頃からカメムシの皆さんとは友好的な関係を築いているせいか、どなたも降ってきただけで、それ以上の攻撃には出られなかった。よかったよかった。
これはオマケ画像。何を凝視されていたのか、微動だにしないカナヘビさん。トレニアの花のそばでじっと動かない。何かの物語の挿絵みたい。
他の雑誌はどうなのかよくわからないが『理科の探検』は原稿をメーリングリストに送り、その原稿の検討もメーリングリストで行われる。検討の結果を受けて、第二稿第三稿とまたメーリングリストに送り、完成したらレイアウト担当の方に原稿を送って、レイアウトが完成したら、今度はレイアウト担当の方とメールでやり取りして校正。完成したらレイアウト担当の方から、今度は全体をまとめてくださる方に原稿を送る。人によってたぶん多少の違いはあるかもしれないが、だいたいこんな感じだな、たぶん。
私は文章以外にイラストを7枚描いているのだが、これがけっこう時間がかかる。1枚1枚鉛筆で下描きして、ペンで輪郭線を入れて、透明水彩で彩色しているのだが、つい最近までパソコンで描いているのだと思われていたらしい。パソコンだと、描き損じても元に戻せるし、見たところ手描きと変わらないような絵も描けるのだが(iPadではたまに描いたりしている)、今のところ、なんとなく手描きにこだわってみている感じだ。
同じ木曜日の朝。新玄関前に大きなミミズが、と思ったら誰かのウンチではないですか。時々、誰かわからないが、新玄関前をトイレにしているようなのだ。ううむ、いつもより体調は良さそうだな。キッチンペーパーでつまんで片付けるとき見てみたら、赤い何かの実か種のようなものが混じっていた。
これは水曜日の温室の中。新玄関周辺以外の場所でカタツムリに遭遇とは珍しいな。床を食べてるのかい。
温室といえば、木曜日にこんな方も温室の中に。バッタかな?
捕虫網で捕まえ庭に放したのだが、ひょっとしたら温室の中の方が好きだったかな。
温室の中の吊り鉢からスミレが垂れ下がっている。いや、元々はほかに何か植わっていたのだと思うが、そっちは枯れてスミレが生き残ったのかな?
スミレの種。もうずいぶんたくさん落ちてるっぽいので、温室の中がスミレだらけになってしまうかも。
こんな方もおられた。むこうを向いているな。こっち向かないかな。
おーい、こっち向いてくださーい。あ、日本語通じた。
温室の中にもカメムシ。ちょっと暖かい日だと、物陰に隠れていたカメムシがいっぱい出てきて、あっちでもこっちでも日向ぼっこをしている。
この間の雨の日に、この温室に置いてあった傘をさして古い方の小さい温室に行こうとしたら、傘の中に大量のカメムシが潜んでいて、開いたと同時に頭の上に降ってきた。カメムシのシャワーを浴びたのは、61年間生きてきて生まれて初めての経験だった。だがまあしかし、常日頃からカメムシの皆さんとは友好的な関係を築いているせいか、どなたも降ってきただけで、それ以上の攻撃には出られなかった。よかったよかった。
これはオマケ画像。何を凝視されていたのか、微動だにしないカナヘビさん。トレニアの花のそばでじっと動かない。何かの物語の挿絵みたい。
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