山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

5月3日 富山へ

2012-05-03 | ひとりごと
5月3日(木)、憲法記念日
曇り空、雨は降っていない

今日は富山にある
ミュゼふくおかカメラ館へ
車で出かけた





富山出身のテラウチマサトによる
~美しい風景~ 「希望」が
開催されていた







美しい自然に
出会えて感動を受けた

そして、そこに添えられた
コメントにこころが清められた

1.時間という壁が消え
  奇跡が現れるような
  神聖な場所がある
  あなたしか知らない風景

2.同じ風景を見ていても
  それぞれ感じることが
  違うときもある
  風景とはその人の
  思い出の歴史だ

3.どんなに豊かな土地でも
  耕さなければ実りをもたらさない
  人の心も同じである
  撮影中に声をかけられた言葉

4.静かに耳を澄ますこと

5.風景とはそこに住む人の
  美意識が創りだすもののはずだ

6.天の理に従って
  人として本当の生き方をしよう
  そう思う風景がある

印象に残った作品を
手帳に手書き



その後、射水市の道の駅へ
県外ナンバー車で

レストランは満員で
行列の人の多いこと

諦めて隣接している
射水市新湊博物館へ
ここも大変面白い場所だった





「石黒信由」の実学とは

学問とはたんに学問のための
学問ではありませんでした

人々の実際の生活や
社会の中で

生きた学問として
花開いたのです

実学とはそのような
学問をいいます

50歳にして
その人生が社会に活かされた

人生、まだまだ捨てたものではない
これから花開くことも・・・

見学した後も
まだ満員の状態たっだので

コンビにで我慢

名物の白エビが
食べたいモードにお腹がなっていて

どんどん焼きという
白エビが入った商品があり
購入した

モチモチとした
お好み焼き味の
クレープのようなものだった

楽しい富山の旅?だった



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