木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

盆が明けて

2009-09-05 15:32:11 | Weblog
親父の命日が(また死ぬ話しかよと言わんといて)11月11日なので今年も法事をする
3回忌ってやつだ
一年後が一周忌でその一年後に三回忌 一周期から三回忌は連続であるからねと基本情報
まあこの三回忌まで終えると親戚縁者を呼ぶこともないくらい静かになってるのが今の僕の周りの状況かな
後は七回忌 13年17年と3・7で法要をする んじゃないかと思うけど違ってたらまた教えてください
それで一応今度までは極近しい親戚の人を呼んで 住職にお経を上げていただくわけだ
11月7日土曜日の午後 8日と7日の午前は早くも(8月にお願いしたのに)予定が詰まってるということで。。
それでお参りに来てくれた人に食事を振舞う
前回はしゃぶしゃぶで有名な「木曽路」ってとこにお願いしたんだけど・・・
う~~ん うちにとってはいまいちでしたんで今回は違う所へ

この前おふくろが老人会で行ったところの料理がよかったというので
夕方二人で偵察じゃないけど試食に行ってこようと思います
といってその料理は3000円から5000円はするんで 安い品で試食です
試食になるんかいな・・ 鰻でも食ってこよっかなぁ



死ぬ話なんだけどさ
この前ラジオで聞いた話

ある商店の創業者 それはそれは忙しい仕事のようでコンビニ経営でもしてるのでしょうか
一日中家族の誰かが店番をしなくちゃならないところ
その創業者のおじいさんが寝付き とうとう病院で「家族を呼んでください」という状態になった
妻ひろこ 長男の茂 その妻けいこ 息子孝太  二男の隆 その妻きょうこ

ひろこ「あなたしっかりしてください」
茂  「おとうさん みんな いますよ」
けいこ「だいじょうぶですか?」
孝太 「おじいちゃん 僕もいるよ」
隆  「おとうさん 店は心配ないから」
きょうこ「頑張ってくださいね」

危篤状態なのに
創業者・父 「・・・・・・だ  れが みせ ばん しとるんじゃ?」

 日本人だねぇ



もひとつ NHKのラジオ


帰京した私と主人その娘幼稚園児M
Mからみたらひいじいちゃんの初盆でひいばあちゃんのおうちへ
そこには亡くなったひいじいちゃんの弟もいた
Mは実際のひいじいちゃんの顔を覚えてなくてまだ飾ってある遺影の写真を見ていた
ひいばあ 「今日はお盆でひいじいちゃんも帰ってきてるんだよ
      この野菜のお馬に乗って・・・・」
M    「(ひいじいちゃんの弟に きゅうりの馬と見比べながら)どうやって 乗って来たの?」


ひいじい弟「俺、死んでないから」

と楽しい話がありました

僕の書いたんでは伝わってないかな?? 墓穴を掘ってるかも。。


コメント (12)
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