木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

今日も終わった

2011-07-12 18:05:00 | 仕事
ボケ~~と一日過ごしてるんで何も書くことが思い浮かばない
暑すぎる
で、ちょっと仕事場で汗流すと事務所に帰って一休み
熱中症なんかの病気にはならんと思うけど財布が病気になりそうだ

先日1個680円の品物200個の注文を受けた
136000円か?
それのキャンセルを喰らってしまった
正確にはキャンセルじゃなくてサイズ変更なんだけど
外注さんに頼んでいいところまで行ってたわけ
あと一個200円分くらいの仕事をしたら680円になると思ってたのに
お客さんにそれは今更ちょっと困りますと言ったら
その仕事はいずれ出るはずですから持ってて下さい(実際前月には100個くらいやった)
で、何も出荷しない状態で半額お支払いします ときた
68000円。。
わ、悪くないかな?
材料はそのまま残ってるし 他に転用も効く
でも工場にその材が残ることはちょっと鬱陶しい 場所取るからね

このお客さんはいわゆる誰もが知ってる会社で余裕があると言えばあるんだろう
でも一方、この前職人さんの仕事だったんだけど納めた中に0.5mm直径が大きいのが混ざってて始末書を書かされた
これからはもう一人の人間が確認してから出荷します って

いろんなお客さんがいる
先月の月末に支払いしてもらうはずなのに未入金だったり
月締めで請求書送るはずになってるのに納品ごとに送金してくれるお客さん
請求書通り振込料負担で送ってくれる人もあればしっかり引いてあるところもある
しかもネット使ってるから315円で済むんじゃないかと思うのにしっかり735円引いてあったりね
でもまあそういう人たちのお世話になってここまで来ました
もう少し頑張ろうかな・・



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コメント (10)
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