木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

仁  

2012-01-04 20:13:14 | テレビ
正月に入ってからトルネに録ってあった「仁」を最初から最後まで見た
ところどころ寝てるとこもあったんで
あっそれは少し語弊があるかも
ちょっとだけ記憶が飛んでるとこもあった くらいかな
そういうとこもあったんで最後ちょこっとわからん部分があったりした

前評判がすごかったのに後評判はそんなに聞いてないような気がしてた
途中、だからかな飛んでる部分があったのは・・
ちょっとなぁ と思いながら見てた部分も確かにあった
でも最後はよかった
色んなバラバラになったパズルがパシン、パシンと嵌る感じが
僕は個人的に飛んでる記憶のせいでちっちゃな空白もあったけんど
大沢たかおの表情がいいね
泣くとこもいいけどあの笑顔が素晴らしい
僕はあんな笑顔を見たことがない
自分が出せたらどんなにいいことか
嫉妬してしまうくらいだ

最後から2作目、竜馬が虫の息で仁に向かってこう言う(もう削除しちゃったんで正確でないが)
「おまんのようなバカ正直な人間が笑ってられる時代が・・」来なくちゃいかん って

本当に江戸時代に比べれば、少しは近づいたのかもしれないけど
まだまだずるい人が笑ってる世の中ということは否定できない
未来永劫そんな日は来ないのかもしれないけど
自分の中でだけでもそう生きたいな って思ったぞ

感想文終わり

コメント (2)
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