木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

お中元記

2013-07-10 23:53:37 | 生活
昨夜はバテバテで何にも食べる気がしなかったんで即席みそ汁だけをおかずにした って書いた
そのおかげで消費すべき食材がまた一日長生きをした
肉7月6日、玉子6月20日、うどん7月5日、豆腐近日リミットなどなど
あれもこれも今日のうちに食べなくちゃ 状態
で、食べましたがな
ご飯は昼の残りだけど、豆腐なんか昔の一丁?でかいやつ これだけでお腹満足しそうなやつだし
満腹。。

この豆腐、貰い物なのだ
マンションの管理をしてくれてる会社から年に二回必ず届く
400*300*250くらいの発泡スチロールの箱に今日食べたの3個
湯豆腐用のペットボトルの水、ゴマダレ、薬味などが入ってる
う~~ん 頂けるその気持ちは嬉しいけど、容器の廃棄を含めて心から喜んでいるわけではない
出来ればご辞退したい贈り物ってのは時々ある
本当に心が籠ってるものは、今それほど欲しいものでなくても嬉しい物である
でも、ただ季節のあいさつに送ります ってのは本当に難しい

今日、帰ってきたら郵便受けに不在票が入っていた
一件は職人さんの息子の名前の物、もう一件は、実は職人さんの死去に伴い、仕事を辞退したお客さんからの物
前者はいいが、後者は心が重い
いつもは電話なんだが、お礼のあいさつはどんな顔をしてすればいいのか
ハガキの礼状にするか・・・
そして今年からはもう贈らないと決めた相手に贈った方がいいのか?


この時期、ブログ友達のところにはいろんな贈り物が届いて、それを心から喜んでる記事に出会う
そういうのと違う戸惑い
ちょっくらちょっと心がジャリっという
コメント (14)
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