木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

お も て な し

2015-12-06 23:45:23 | 生活
今日の話は内緒の話・・・だから白文字

お客さんが来た
マンションの経営にはプラスになる
いわゆる僕らの力になってくれる人だ

僕は自分の部屋に人を入れたくはない
男所帯だから足の踏み場はあるけど多分世界の全平均よりは散らかってる
だからどうしても断れないお客さんがあると母の部屋に迎え入れる
「え~~掃除もしてないのに人が来るの?」
と言うが、実は母親の部屋は結構きれいだ
一応今は断ってしまったが週一でヘルパーさんが掃除に来る日の朝には先に掃除をして彼女らの仕事を奪ってたくらい
「しょうがないから掃除機をかけるわ」
手伝う意思を示すけどそれは固辞する

約束の時間が来た
最初の約束より30分遅れると連絡があってその人はやってきた
ちょっとだけ大事な話が始まった

それが終わりに近づいたころ
ポタがお茶を出した
僕と彼に
急な話でお茶菓子がなかったからかなんなのか
一緒に出してきたのはバナナ


そんなもの出したのを見たことがない
変な物を出すなぁ と思った
お客さんはお茶だけ飲んで帰っていった


帰ったあと部屋に戻ってその時のことを思い出した
もしかしたら・・・

一行目に続く   
お客さんの顔 お猿さん顔だった

それに気づいた後、笑えて笑えて。。。
まだポタの心の真相は明らかにしてない
明日聞いてみよっと
コメント (9)
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