木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

がんばれ

2015-12-19 23:56:43 | 友達
ボーリング月例会があった
今日はモコちゃんが休みで男ばかり5人の会になってしまった
と思ったら主催者のピングー
実は女性だったので4人と一人だったわ
なんて言ってるがその内面はとても優しい人柄なんで(+ホントはあんまり言いたくないが美人)
みぃと話した折に彼女にフィットしたペンダントを選んでプレゼントしてくれた

   
ただのアクセサリィではなく意味のある石が施されている
お気に入りのようでいつも身に着けている

ピングーは亡くなったお父さんの後添いの女性
90歳を過ぎた義理のお母さんの面倒を一人で看てる
その人には実の娘がいるというのに
ま、男前の性格なのです
この人は僕の小学時代からの同級生であり息子同志が友達という腐れ縁
別れた嫁のことを知ってた上でのみぃへの親切
ありがとさんです

二次会はお蕎麦屋さん
出来たばかりの店でほとんど僕らだけしかいないのに段取りの悪いこと
店長の息子か? って感じの男の子が手伝っているのだが
これがなかなか融通が利かん
男前が聞く
「僕小学何年生?」内心いいの?そんな聞き方して と思ったが案の定
「高校一年です」 と
150cm有るか無しかって感じの子だったんで小学生に見えたことは見えたが・・
そういう時は「僕何年生?って聞かなきゃ」 とサジェッションしときました

   
1000円+税のお蕎麦(2.3本食べた後に気が付いて撮ったもの)
よく噛んで食べてください とのこと
お汁はちょいからかったし、ちょっと・・次はないかな?

でも会自体は楽しかったよ
成績は別にして最後の勝負にだけは勝ったし



夜になって、此処でのお友達
koumamaから訃報が届いた
延命治療をされますか? と問われて悩みに悩んだ
僕も僕の親も含め周りの人に話を向ければそうはされたくない と答える人がほとんどだけれど
実際にその立場に立たされた娘は涙を流しながらその答えを探していた
現実に自分を意識してくれる父親を目の当たりにすれば そうしてくださいとは言えなかったようだ
十分すぎるくらい頑張った娘だったよ
間に合わなかった突然の母親の死、先週までホームから一緒に外出して語らった父親の死
自分を優しく包んでくれてた愛の主、その二つの死はきっとまた君を成長させてくれるはずだ
今は芯が捥がれたような感覚だろう
でも立ち上がってくれ
それが君を愛したお父さんお母さんの願いのはずだ

がんばれ!
コメント (16)
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