木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

徒然なる記 2

2016-01-18 23:37:39 | 何にも考えず書き始めた話
今リビングにいて、きょうの思いを巡らせている最中
どうせ碌な話はないからお帰りになるのも有力な手である

47型のレグザZ7の前にはコタツがあって、今年ニトリで買ってきたコタツ布団がかぶせてある
途中までは掛布団を2枚90度ずらせてかけてあったのだが人が来るからということではなくて
僕自身がピンと来なかったから改善したわけだ

テレビの裏側にロフトへ上がる収納式の階段があるのだが
この20年以上出したままになっている
畳一畳よりちょっと小さな扉は下に向かって開いたまま
きっと今から閉じようと思ってもガタがきていて閉まらない に一票投じるつもりだ

録画してあった鴨川食堂2を見終わって電源を切ったら
ロフトから息子とその友達がインターネットラジオを放送してるんだろう
DJまがいの声が降りてくる
今始まったところらしい


30歳までは好きなことをやればいいと思って放牧してきたがどうも先があるようにも見えない
本当はあるのかもしれないが少なくとも父親である僕には感じられない
仕事はそこそこやってくれてる
あくまで僕の補助で自分からやれるほどのことはない

今日、「(結婚の)お祝いってどれくらいもらえるの?」と聞いてきた
結婚式その他の金額が160万とか
そのうち友達を過ごすパーティーは会費制のなので60万くらいは回収できそうだが・・・
お前いくら持ってるんだ? 知ってるが聞いてみた  聞くまで無かった
彼女は100万足らず
それで新居の用意とできれば新婚旅行はネコの島、マルタ島にしたい とか
いい気なもんだ
マルタ島って地中海やろが レストラン地中海やないんだぞ

息子の名前と娘の名前の通帳を持っている
こんな儲からない仕事をしてるにしてはそれぞれ300前後は貯まっている
きちんと欠かさず決まった額を入金して臨時収入臨時支出もたまにあった
バカ息子は100の臨時支出もあり これは世の中を甘く見た報いだ
それにしてもよくがんばったね、ボク

これは息子に直接渡せない
彼女と一緒の時に2年前から始めた15600円の簡易保険を続ける約束をして渡すつもりだ

DJまがいはまだ続いている
結婚しても此処へ帰って来てこれはまだ続けるつもりなのか



それではこちらのコーナーで~す だってよ

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする