仕事を終えて散歩に出た
以前は純粋な散歩だったがこのところは手にスマホを持ってポケモンを追っかけてたりする
いつも往復20分くらいの距離
一つ目の公園には二つのポケストップがあり、大抵2匹くらいポケモンがいる
堤防沿いの道を歩く、車の往来が結構あるのはここが通りへの裏道だからだ
そこに3つ目のポケストップがあってここでは初めてのポケモンが手に入ることが何度かあった
そして二つ目の公園に着く
前の公園より少し大きくてここには3つのストップがある
始めたころここでピカチューに初遭遇した
公演の真ん中で小柄な老人がホームベースを描いたボードに向かって一人でボールを投げている
下から投げているということはソフトボールのピッチャーの練習か
そんなに速い球を放っているわけでもないがストライクが多そう(笑)
通り過ぎて最後のポケストップに向かう
ここにたどり着いたら復路になる
またさっきの公園に戻った
おじいさんはまだ一生懸命投球練習をしている
一度通り過ぎた僕は振り返ってこの人に声を掛けた
「そのキャッチボール少し付き合わせてくれませんか?」
そう言う事が出来たのは彼の脇に置いてあるスポーツバッグの中にグラブがあるのを見つけたから
ボール握ったのは何10年ぶり?
キャッチャー役でほんの15球くらい受けさせてもらって満足した
「おいくつですか?」
「72歳です」
「コントロールがいいですね」
「学区の中に10チームほどあって毎週試合をしています
昨年は負け越したけど今年は4勝2敗なんです
スピードよりコントロールがもっとうです(笑)」
「頑張ってくださいね」
また道具をゲットして
小さなおじいさんを振り返るともっと小さいおじいさんになっていた・・・
以前は純粋な散歩だったがこのところは手にスマホを持ってポケモンを追っかけてたりする
いつも往復20分くらいの距離
一つ目の公園には二つのポケストップがあり、大抵2匹くらいポケモンがいる
堤防沿いの道を歩く、車の往来が結構あるのはここが通りへの裏道だからだ
そこに3つ目のポケストップがあってここでは初めてのポケモンが手に入ることが何度かあった
そして二つ目の公園に着く
前の公園より少し大きくてここには3つのストップがある
始めたころここでピカチューに初遭遇した
公演の真ん中で小柄な老人がホームベースを描いたボードに向かって一人でボールを投げている
下から投げているということはソフトボールのピッチャーの練習か
そんなに速い球を放っているわけでもないがストライクが多そう(笑)
通り過ぎて最後のポケストップに向かう
ここにたどり着いたら復路になる
またさっきの公園に戻った
おじいさんはまだ一生懸命投球練習をしている
一度通り過ぎた僕は振り返ってこの人に声を掛けた
「そのキャッチボール少し付き合わせてくれませんか?」
そう言う事が出来たのは彼の脇に置いてあるスポーツバッグの中にグラブがあるのを見つけたから
ボール握ったのは何10年ぶり?
キャッチャー役でほんの15球くらい受けさせてもらって満足した
「おいくつですか?」
「72歳です」
「コントロールがいいですね」
「学区の中に10チームほどあって毎週試合をしています
昨年は負け越したけど今年は4勝2敗なんです
スピードよりコントロールがもっとうです(笑)」
「頑張ってくださいね」
また道具をゲットして
小さなおじいさんを振り返るともっと小さいおじいさんになっていた・・・