木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

セールス

2020-07-09 00:54:19 | ネット
息子はグランパスの仕事で一日休み
僕は一人で丸棒サンダーを使って太鼓バチの仕上げをしていた。
一生懸命仕上がり具合に集中していたのだが左側から視線を感じた。
バッグを一つ抱えた青年がこっちを見て笑ってる
セールスかな? と思いながら何?と語りかけると
「私ネオコーポレーションと言う会社のものです。 実はまだ入社して少ししか経ってないのですが会社の資料をみてたらこちらの木工所は営業を掛けるなの印がついてたもののですからどうしてか知りたくて伺いました。」
なかなか気骨のある若者でした
知りたいんだったら教えてあげっるよ って
2014年9月23日の記事を読ませてあげました
この記事はgooによって差し止められてる記事です
「ネオコーポレーションという会社とのやり取り」ってタイトルで僕の記事の中ではダントツの人気記事でした
一つ嘘をつかれて契約寸前までいった事案でその経緯を詳しく書いたもの
実際この会社の方によってそれは嘘ではないというお墨付きまで貰っています。
その後会社の幹部のかたが何度もこんな小さな木工所を訪ねてこられて多分記事の削除を依頼しようとなさったんだと思います
僕の記事はこんなことがありました気をつけなければいかんね って感じのたいした記事ではないのですが
そのコメント欄が大変なことになっていました。
この電子ブレーカーの強引な商法に警告を出すもの 罵倒するものさえありました
そのうち「ネオコーポレーション」と検索するとこの記事が1ページ目に出てくることになり
実際の仕事にも支障をきたすことがあるところまで来たのでしょう
だから幹部のお出ましでした
この記事を含めて幹部のMさんとのやり取りも書いてきたのですが、僕のgooの編集トップには今も
アフィリエイト、商用利用、公序良俗等の規約違反により、又は、法令上規定された手続により現在、4件の記事を公開停止させていただいております。
この赤い文字が苦々しくトップを飾っています。
つまりネットを駆使してるこの会社がgooに対して何らかの圧力をかけたのでしょう

今ここは楽天のオフィシャルスポンサーになってるようで
「最近はきちんとして仕事をしております」とセールスくんは言ってました。
それでもやっぱり「本当のこと」だと自ら認めた人の記事を勝手に削除させたことは立派な会社のやることではないですね。

しばらくこの会社のことは書いてないのですぐに気づくかどうか分かりませんがわかったらまた削除要請されるかもしれません(笑)
この記事がなくなってたらそういうことです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする