木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

流れゆく

2020-07-16 00:55:40 | 生活
昨日も記事中に少し出てしまったんだけど、家に帰ると最初にテレビをつけることは変わりないのだけどまずYoutubeを開いてしまう。
これは僕だけじゃなくて多くの家庭であることだと思う。
ここには自分に合う主義主張があってそれに接することで心の安定を得られるってことなのでしょう
一方の地上波などは言葉は悪いが押し付けられた情報または嗜好品の提供
それに慣らされてきた反動なのかもしれない。
また今はコロナのせいで新しいドラマが作れなくて古いものを見せられているってこともあるかもしれません。
テレビ業界のCM収入は大きく落ち込んでいるのが納得できるというものです。
また魅力ある作品に出会えれば少しは戻ることもあるでしょうが、大方の流れはこっち方面に行かざるを得ないのではないでしょうか

また新聞も同じく既製の紙面は飽きられ始め殆どの新聞の発行部数は大きく落ち込んでいます。
あれだけ消費税増税を煽っておきながらなんと自分達の宅配新聞だけは軽減税率って、政府と結託するその根性が許せない人もいたことでしょう
かつてはほとんどの家庭に配られていたイメージがありましたが、今は様変わりして配られる家庭の方が少なくなってるようです。
実際僕はもう新聞は読んでいません。
昔から慣れ親しんでいる中日新聞は母の必需品でそれを取り上げることは絶対にありませんが僕自身にこの新聞は必要ないです。
以前はこれが世間の動きだと信じていたのですがネットを見てると比較検討ができるし、この新聞が何を意図してるかがわかるようになってくるわけです。
僕自身も寂しいのですがもう今は中日新聞を信用するわけにはいかないのです。
情報はネットで十分受け取れますし比較もできます。
ただ自分の主義にあまり偏るといけないこともわかっています。
全て含めて今僕の部屋には母親から渡される中日新聞の束は二週間に一度まとめて廃品回収に回るのみとなってしまいました。

世の中様変わり、商売の面でもそれは同じです。
どうやって生きてゆくか・・・
やり方によっては面白い世の中です
ワクワクしながら生きてゆこうではないですか
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする