木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

【打倒!!緊縮財政】稲田朋美さん、もっと勉強しましょう。[前編](池戸万作)

2021-05-01 01:21:58 | YouTube
【打倒!!緊縮財政】稲田朋美さん、もっと勉強しましょう。[前編](池戸万作)


かつてこのブログでも日本初の女性首相誕生か と勇んで書いたことがある稲田朋美さん。
防衛大臣でミソをつけて今ついにここまで成り下がった と書いて仕舞えば申し訳ないことなのだが
彼女の経済観念は残念としか言いようがない。
消費税上げの旗振り役を務め、その心配通り日本はデフレからの脱却が今なお遠し状況。
今でも緊縮財政派だということ
子孫にツケを残すなと言いながら緊縮財政でツケを残し続ける。増大し続ける。
30年も同じことをやって好転しないんだから、ここは国債を発行して景気の底上げをすべきです。
勿論消費税の一時凍結も大変大きな力になると思う。
何もずっとそうしろと言ってるわけじゃない。
景気が上向いて長期金利が4%くらいになったら復活すればいい。
そしたら新しい増税(取り敢えず5%くらい?)と所得税のダブルインカムになるに違いなかろう。
でも借金を恐れる必要はないのだ。国債発行はつまり通貨の発行ということ。
その時一番警戒すべきは金利の上昇。過度の上昇だけ。
上の動画で出されているグラフがある。
写真に撮った

これだ
緑の棒グラフは中国の通貨発行量(政府負債)。青がアメリカ。赤が日本。
日本がどれだけ通貨発行が少ないか。
もし中国並みに発行していれば、日本の土地は買い漁られることもなく、シャープや東芝が低迷することなく
世界第2位の経済大国を維持してこれたことだろう。
そして少子化も今のように顕著ではなかった筈だ。
子孫にツケを今、払わせているのがわからんのだろうか。
まだ緊縮に傾いてる先生方の方が多いと思うがだんだん形勢は逆になりつつある。と僕は思ってる。
一日も早くみんなもそう思うようになって欲しいのよね。

話はガラリと変わって29日、母親がデイサービスに行ってる間にみぃと二人で母の部屋の中掃除をした。
大掃除まではいかんけど普通の掃除よりはしっかり。
そのちょっと前に仏様の花がないと言っていたので夜買って持っていった。みぃと二人で。
母はもう寝てたが台所の電気をつけたら・・うっわ
g(小文字)の大運動会中
みぃはヒエ〜と逃走し、僕の部屋に戻って部屋の隅々にシュッと撒く殺虫剤を持ってきた。
台所の何ヵ所に撒いといたわけ。
翌朝、僕が確認。
約20匹ほど横たわったり千鳥足のg、そして1匹だけGが上向いて手足バタバタ。
なんて細かく書くと顰蹙買うかも。
そんな状態だったので僕が主に掃除機仕事。僕からは絶対掃除しようなんて言わないことわかってるから見るに見かねて「一緒に掃除しよ」と言ってくれた人と二人で頑張りました。
という二題。
コメント (4)
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