木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

GW

2021-05-04 01:04:15 | お休み
みぃと二人で養老の滝と千代保稲荷に行ってきた。
養老の滝
 本湧水の由来は、次のような孝子伝説からきています。
『昔、貧しいきこりが、谷深い岩壁から流れ落ちる水を眺め、「あの水が酒であったらなあ」と老父の喜ぶ顔を思い浮かべたとき、岩から滑り落ちて気を失っていました。しばらくして、気がつくと、酒の香りがするので、あたりを見回すと、近くの岩の間から、山吹色の水が湧き出ており、なめてみると酒の味がしました。これを汲んで帰って、老父に飲ませたところ、大変喜び、すっかり若々しくなりました。
このことは、都にも伝えられ、元正天皇が、この地へ行幸になり、本湧水を飲浴せられ、「老を養う若返りの水」とおおせられ、年号を養老と改められました。』
本湧水のある養老公園は、明治13年に開園され、四季を問わず多くの家族連れなどでにぎわっています。

一方、千代保稲荷は
岐阜県海津市にある「千代保稲荷神社」は、商売繁盛の神様。地元では「おちょぼさん」の愛称で親しまれ、商売繁盛を願って多くの参拝客が訪れる神社です。伏見稲荷、豊川稲荷に比べると規模は小さいものの、年間の参拝客の数は250万人にも及びます。

前者はずっと昔僕がまだ子供の頃に行ったきりのところ
多くの人がハイキングの格好で下から上がってきたようでしたが、僕らは上にある駐車場からちょっとばかり降りただけ。
この上がる道が狭いので7・8分かかる山道はすれ違いができず、数台から10台ほど下り専用上り専用の道となります。
その狭い道が楽しかったです。
まるでポツンと一軒家の道のように。
養老の滝とみぃが写った写真があるのですが取り敢えず滝だけの写真をアップしときます。

了解があったら人物付きのと差し替えます(笑)

養老の滝 2021.5.3



おちょぼさんは子供の頃からよく行ったお稲荷さんです。
商売繁盛のお稲荷さんなので自営業にはなくてはならない場所です。
今回は久しぶりでしたが変わらないですね。
本当はここで鰻を食べたかったのですが巡り合わせで今回は断念。
実は僕は子供の頃からうなぎが苦手で大人になるまで食べられませんでしたが、ここで母親から一口でいいから食べてみぃと言われて渋々口にしたらこれがなんとうんみゃ〜ではないか
それ以来大好物になりました。ここのうなぎのおかげです。
でもいまだにスーパーの鰻はどうも泥臭い感じがしてあまり好きではありません。
これも食わず嫌いなのかもしれませんけどね
それはまたの楽しみとしましょう。
どっちもそこそこの人手で普通のGWとは比べ物にはならないかもしれませんが皆さんお元気のようでした。
コメント (6)
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