青山繁晴氏の今朝の一文
▼人間世界では、いつだって特別な年です。世界は広いから、それぐらい、沢山の重大事があちこちで起きます。
人間ひとりひとりにとっては、毎日が特別な日です。ほんとうは日々、大切な事が起きています。
しかし同時に、世界を分ける運命の年も日もあり、人生を分ける年も日もあります。
▼中国ごときに日本が左右される訳に行きません。
そのためにこそ、欲望の専制者である習近平国家主席と中国共産党が、ことし秋の共産党大会へ向けて、その本心と正体をさらに剥き出しにすることに、真正面から立ち向かわねばなりません。
それがアジアの民主主義のリーダー、日本の責任であり、矜持 ( きょうじ ) です。
その意味で、ことしは特別な年です。
▼現状の岸田政権は、その覚悟がまったく足りません。
これでは世界もアジアも日本も、誤ります。
自分の安全な立場を確保しつつ外からどうこう言っても、まったく変わりません。
内部から、みんなに見えなくても、自らはまるで報われなくても、直あたりして変えるほかありませぬ。
人間ひとりひとりにとっては、毎日が特別な日です。ほんとうは日々、大切な事が起きています。
しかし同時に、世界を分ける運命の年も日もあり、人生を分ける年も日もあります。
▼中国ごときに日本が左右される訳に行きません。
そのためにこそ、欲望の専制者である習近平国家主席と中国共産党が、ことし秋の共産党大会へ向けて、その本心と正体をさらに剥き出しにすることに、真正面から立ち向かわねばなりません。
それがアジアの民主主義のリーダー、日本の責任であり、矜持 ( きょうじ ) です。
その意味で、ことしは特別な年です。
▼現状の岸田政権は、その覚悟がまったく足りません。
これでは世界もアジアも日本も、誤ります。
自分の安全な立場を確保しつつ外からどうこう言っても、まったく変わりません。
内部から、みんなに見えなくても、自らはまるで報われなくても、直あたりして変えるほかありませぬ。
国会議員の仕事はする気になれば無尽蔵に湧き出て果てが有りません。
それでも世間の人からのバッシングが止まない。
僕よりたった一学年上の青山さんの奮闘はいつも感心しつつ尊敬しています。
6年前の参議院選挙の時も同じ気持ちでしたが彼は絶対に当選することを信じつつ
他の危ない保守の方に一票を捧げました。
それでも近くにある2票を確保しつつでしたが。(笑)
今回の7月の参院選挙は彼に僕の票を捧げます。
正直今の自民党なら投票したくありません。
そこは複雑で高市さんなら無条件で自民党なんですが岸田自民党には全く魅力がない。
早く総辞職してくれんかなぁ。