『日本の問題をはき違えている「財務省」の大きな罪 債務残高だけに集中するのは大きな間違いだ
この10年20年日本以外の国は大きく経済成長を遂げている。
それに引き換え日本の経済は全く進歩がなく、若者の貧困は深刻さを増している。
それはひとえに財務省の経済対策。いわゆる緊縮財政のなせる技としか言いようがない。 と僕には思えるんですよね。
今まで何度もその事について書いてきたからこいつまた言ってる と思われるでしょうが最近だんだんとその事に確信を持てるようになって来ました。
財務省の人間を信じてはいかんと思うのです。
前回の選挙の直前まるで選挙の妨害をするが如く財務省の矢野康治という男が
バラマキは悪政と断言して日本の経済は氷山にあたる寸前のタイタニック号に例えた。
日本経済は破綻すると。
しかし一方で政府の負債によって円を発行できる我が国経済の破綻はないと財務省のホームページにもある。
この出鱈目さを多くの人から指摘されて多分だが今は彼の論文を否定する人の方が多くなっている。
それなのにまたなったばかりの鈴木財務大臣が経済破綻を口にし出した。
ホントバカでも財務大臣になれるのだろうか?
その負債が自分の父ちゃんが総理だった時の10倍にもなってると。
でもこいつは負債だけを勘定して資産はまるで全くないが如くマイナスだけを口にする。
全く財務省の官僚に洗脳されてるだけのボンクラ大臣だ。
これでは積極財政も遠い未来の話になってしまうのだろうか。
政府の負債と言わずに通貨発行量だといえばいい。
日本はまだまだ通貨を発行できる環境のはずだ。
金利が4%を超えてきたらまた引き締めを図ればいいはず。
その時にはきっと政府の負債も改善を見せているはずだ。
だって企業が儲かれば、人々の収入が増えれば税金として入ってくる。
実はそれは財務省の思惑とは違うらしい。
同じ政府にお金が入ってくるにも自分たちが主導で税金を上げて国民から搾り取った実績が欲しいらしいのだ。だから緊縮をやって消費税を上げて一般庶民を苦しめる。
でも自分たちの給料は大企業並みの昇給を確保する。
若者が結婚できない。当然子供が少なくなる。
少子高齢化の犯人は財務省だと僕は思ってる。
冒頭のリンク先は外人さんの意見です。
日本人として恥ずかしい。
そして僕はほんっと今の若い人に豊かになってもらいたいんや