木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ありがとうございました

2015-02-18 23:00:40 | ネコ
今ニャミは僕の隣で寝てるみたいな顔しています
夕方昨日の記事のコメント返しをしていた時、一足先に帰った息子から号泣しながらの電話が届いた
「ダメだった~~」
朝、一緒に仕事場に連れて行こうかとも思ったけどそれはニャミの意思に反するような気がして思いとどまった
まだ大丈夫じゃないかという気もしてたし


段ボールのお棺に有祐のバスタオル、洗い立てのバスタオルその上にアズに買ってもらったマカロンクッションの中クッション 昨日その上で寝てたからね
そして父ちゃんが帰りに買ってきた白い小菊とスイートピーとほんの少し赤いカーネーション
そこで眠るようにしています
そして掛け布団代わりには有祐の元嫁ちゃんが描いてくれた大好きな「いい天気にゃも~~」のイラストだよ

  

まだ一昨日の朝にはそんな兆候は全く見られなかった
それは僕の飼い主として失格な感想かもしれないけど
元気そうで食べるものも食べてたのに
昨日の朝から急変
お医者さんにはもういつその時が来ても不思議じゃないと言われたんだそうです
昨日一日元気なく座って何も口にすることが出来なかったから
ある程度の覚悟はしてきたけど、やっぱちょっと辛いです

僕がここで一人で生活してる時、彼女だけ隣にいてくれてずいぶん慰めになった
ある意味戦友みたいなもの
彼女は出て行った嫁を最後まで許しませんでした
僕の留守中に娘と一緒にここへ来たとき「ニャミ~」って抱こうとしたらうなり声をあげて拒否したとか
はっきりと意思表示をしたと娘から聞かされました

たっくさんの思い出
2002年生まれだから多分3月頃に13歳になる予定だった
2か月くらいでうちに来てずっと僕と一緒だった
ありがとう

そして僕と同じようにここでかわいがってもらってありがとうございました

   

今夜はとうちゃんの部屋で一緒に寝ます
さようなら
コメント (22)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 別れの準備 | トップ | 野辺の送り »
最新の画像もっと見る

22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みるくここあ)
2015-02-18 23:54:20
オヤジさんの小さな戦友・・・
やすらかに・・・



返信する
にゃみ いつか会おうね (あんじー)
2015-02-19 00:12:36
かっつん、お悔やみ申し上げます。

ニャミ苦しい時間が少なくて幸いでした。
そして、このブログを通してみんなに愛されていた。

ニャミ、むこうで会おうね。
返信する
ニャミちゃん。。 (ぷりん)
2015-02-19 06:09:40
かっつんのお家で暮らせて みんなにいっぱい愛してもらえて幸せやったと思う。
どうぞ やすらかに…
返信する
苦しむ時間が・・ (将棋を知らない母)
2015-02-19 06:13:21
苦しみ時間が短くてよかったって思います。
みんなに愛されたニャミちゃん。。
残された、マイケルちゃんの事も気にかけてあげてねー
辛い報告ありがとー
返信する
突然の死に驚きました。 (masamikeitas)
2015-02-19 08:04:58
かっつん、ご愁傷様です。

突然の死に驚きました。

>僕がここで一人で生活してる時、彼女だけ隣にいてくれてずいぶん慰めになった
ある意味戦友みたいなもの

かっつんが一番孤独だった時に癒してくれたニャミちゃんは、たしかに戦友ですよね!
今はかっつんも彼女がいますし、お子様もそれぞれ自分の道を歩まれています。
ニャミちゃんも、心置きなく天国に行ったと思います。

ニャミちゃんはいつまでも天国から、かっつんを見守ってくれていると思います。
返信する
おはようございます (クウ母)
2015-02-19 10:28:23
ニャミ、とうとうお空に行ったんだね…。
かっつん家の人々だけでなく、ニャミのファンは沢山いたと思います。もちろん、私もそのひとりです。ニャミの絵も大好きでした。
今、かっつんの傍には彼女さんがいてくれるし、ニャミとしては心置き無く、安心して虹の橋を渡れたと思います。
今度は食いしん坊のマイケルにバトンを渡したんですね。

ニャミ、ありがとう。
返信する
心痛、お察し申し上げます (しゃちくん)
2015-02-19 12:59:51
気になって昨日のコメントをチェックしてたら、返信でニャミちゃんが息を引き取ったのを知りました。

私はニャミちゃんの存在、あまり知らなかったのにものすごいショックを受けてしまい…

一日おきに動物病院に通い点滴で命を繋いでいるうりずんがちっとも回復しなくて、希望を失いかけてます。
それでも出来る限りの事はしてあげたい。

猫って家の中に居るからその家庭の歴史の中に深く刻み込まれているんですよねぇ。
失ってから改めてその存在の大きさに気付くのが猫。
これまでの事、たくさん思い出してあげると成仏できると思います。
火葬して小さな骨壷に入れて庭の一角に埋めておくとその家の守り神となるのでしょう。

かっつん親子の優しさに心を打たれました。
ニャミちゃんも幸せな猫生を送れたのでしょうね(=^・^=)
返信する
Unknown (oldオードリー)
2015-02-19 13:19:18
信じられない、急でしたよね。
ニャミは、かっつんのブログの中で、存在感ある、ニャンコでした。
いて当然の存在で、いなくなるなんて
信じられない。
そう、元嫁に冷たく当たるって記事も覚えてる。
かっつんに、忠義をたてる、可愛い子だったのにね・・・。

ニャミちゃん、
虹の橋のふもとで、幸せに暮らしてね
時々かっつんを応援してやってね。
返信する
つらいね (ノン)
2015-02-19 14:28:03
お悔やみ申し上げます。

つらいですね。別れは。

愛する人、愛するペット、大切に思えば思うほど別れは辛く悲しいです。

でも必ず別れはきます。
生きるってそういうことなのかもしれません。

返信する
にゃみー (koumama)
2015-02-19 17:45:48
いつもここでにゃみとおしゃべりしてたから
悲しくなって
泣きそうです

かっつんとこで暮らしたにゃみ
幸せだったと思うよ

イラスト見てたら泣けてくるな~にゃみやすらかにね
返信する

コメントを投稿

ネコ」カテゴリの最新記事