いつもはこの欄のことばを完了させてから、さてどんなタイトルにしようかと思案するのだが、今日は全く悩む事なく一番にそのスペースを埋める事が出来た
こうやって感想擬きを語り始めようとするからには、僕の中では合格点をつけてしまったのだろう
まず今、一番気になってるのは・・・
映画では犬は出て来るのだろうか
もし、出て来るのならなんて名前なんだろう
だって小説では、ゴローなんだもん
稲垣吾郎がお父さん役なのにゴローはないんじゃないかなぁ
ってこと(笑)
映画のこと知ってる人はこっそり教えてもらえると嬉しい
さて内容、知らない人のために少しだけ
一人娘の加奈子を突然の交通事故で亡くしてから、容子の様子はおかしくなった。加奈子の魂が”マル子”としてまだ近くにいると言い張り、一緒にデパートに出かけ、一緒に食事をする。しかしながら当然その姿は容子にしか見えず、夫である信樹は困り果てる。しかしある日、その”マル子”がマタニティクリニックに飛んでいき、妊婦である野口正美の中に入り込んだのを目撃した容子は、”マル子”は転生したのだ、生まれてくる野口正美の子供こそが加奈子の生まれ変わりなのだと信じこんでしまう
(ウィキペディアより)
ここから先は下手なことは言えん
ネタバレしてしまう
交通事故って上には書いてあるだけだが、実はもっと不幸なことにそれはひき逃げ事件でもある
容子が娘を思う気持ちはそれとはあまりリンクせずに物語はすすんでゆく
ただひたすら、加奈子、加奈子・・
思い込んだけれど、思い違いもある しかし信じた通りの不思議も現実のものとなる、夫の過ち、その理由がやがてたった一つの結論に導かれてゆく
悲しい話だけれど、上手く展開されてて飽きることがなかった
寂しい男に美しく若い女性が近づく・・そういう裏があったのね(笑)
こうやって感想擬きを語り始めようとするからには、僕の中では合格点をつけてしまったのだろう
まず今、一番気になってるのは・・・
映画では犬は出て来るのだろうか
もし、出て来るのならなんて名前なんだろう
だって小説では、ゴローなんだもん
稲垣吾郎がお父さん役なのにゴローはないんじゃないかなぁ
ってこと(笑)
映画のこと知ってる人はこっそり教えてもらえると嬉しい
さて内容、知らない人のために少しだけ
一人娘の加奈子を突然の交通事故で亡くしてから、容子の様子はおかしくなった。加奈子の魂が”マル子”としてまだ近くにいると言い張り、一緒にデパートに出かけ、一緒に食事をする。しかしながら当然その姿は容子にしか見えず、夫である信樹は困り果てる。しかしある日、その”マル子”がマタニティクリニックに飛んでいき、妊婦である野口正美の中に入り込んだのを目撃した容子は、”マル子”は転生したのだ、生まれてくる野口正美の子供こそが加奈子の生まれ変わりなのだと信じこんでしまう
(ウィキペディアより)
ここから先は下手なことは言えん
ネタバレしてしまう
交通事故って上には書いてあるだけだが、実はもっと不幸なことにそれはひき逃げ事件でもある
容子が娘を思う気持ちはそれとはあまりリンクせずに物語はすすんでゆく
ただひたすら、加奈子、加奈子・・
思い込んだけれど、思い違いもある しかし信じた通りの不思議も現実のものとなる、夫の過ち、その理由がやがてたった一つの結論に導かれてゆく
悲しい話だけれど、上手く展開されてて飽きることがなかった
寂しい男に美しく若い女性が近づく・・そういう裏があったのね(笑)
「ふたたびの加奈子」
かっつんさんの読んだ本なら私も読みたいわ。
私は今、悪戦苦闘しながら読んでる本は芥川賞作家の黒黒田夏子さんの『abさんご』
これは読みにくくて手こずっています。
でも、他の縦書きの2編は読みやすかったわ。
この方の文章は若い人には不向きかも知れないけれど
私が読むには凄く感激でした。
かっつんさん、私のブログ覗いて下さり有難うございます。嬉しいです。
かっつんさんのブログに初めてカキコしたころ、かっつんさんがコメントで書いた文章を忘れていません。
そのとき、かっつんさんとは永く付き合える方だと思いました。私も永くお付き合いしたいと、その気持ちは今も変わりいです。
なのに私、怠けてばかり。ご免なさいね。
それがね、今までやれていたことが出来ないんです。
これって、どうも認知症ではないかしら?
かっつんさん、変な事かくようになったら、指摘して下さいね。おやすみなさい。tami
原作興味深いね。
内容なんとなく知っていたけど
吾郎ちゃんに・・っていうか主人公のご主人になにか暗い過去があるってことね。。ふーん。
かっつんが合格点ってことはおもしろいんだろうなぁ。
見ようかな。
tamiさん 上のコメンと読んだけど
すごい文章力ちっともおかしくないんだけど~
PCは確かに動かなくなるとイライラしちゃうよね。
tamiさん 早く復活してくださいね。(ここに書いてごめんね~)
強いて言えば江戸川乱歩賞とか本屋大賞くらいはそそられることがあるかな?(笑)
「ふたたびの加奈子」はそういう意味ではライトノベルの感じ、気軽に読めます
上でkoumamaが言うように、何にもおかしいところがない、どころか市民大賞にふさわしいしっかりした文章だと思います まぁたまあに脱字なんかはありますがこれはパソコンのせいでしょう(笑)
早く直るといいですね
tamiちゃんへのコメント返し、僕は何をしたんでしょうね
そう思っていただけたのなら、そのころの僕を褒めてやりたいと思います
いつか元気なお姿でお目にかかりたいと思っております
ありがとございました
「ふたたびの加奈子」読んでね~
http://blog.goo.ne.jp/cyaz/e/70b5fbf791cda4f3d2359fffb6cfbbea
見たいけど、見るかな?と不謹慎なコメントを残してきたものです
最近は映画館へまで見に行きたいとあまり思わなくなっちゃったかな
koumamaが紹介してた「トイストーリー3」のあとオードリー紹介の「トランスフォーマー3」だっけ?
両方とも3Dだから映画館へ行きたいと思ったんだ
tamiちゃん、全然大丈夫だよね(笑)