午前0時・・・目を閉じる

もうすぐ11時半になる
今日こそはブログアップ休もうかと思っているのに
書き始めてしまったのは最近のくせになってしまってるからなのか
でもなぁんにも書くネタはない

静かに目を閉じると・・・
洗濯機の音がする
僕はやってないから娘が回しているってことだ

その向こうにかすかに聞こえるのは娘が風呂の中で流している音楽
もう聞くものが僕とは全然違うから
何が流れているのか判別出来やしない

でも・・・それも悪くない
洗濯機が時々大声を上げてそのかすかなボーカルを覆い隠す
脱水してるんかぶるぶると震えている

まだコタツの灯りは少し必要で
僕の足先には猫の尻尾が時々触れる


そういえば娘の期末テストも終わって小休みに入るらしい
また大阪に行くと言ってる
USJは口実で彼と会うことがメインイヴェントだということはわかりきっている
いつになく少しだけ試験を頑張って受けたらしい
今の教室のまま3年になりたいのだけれどこれまでの成績だとそれが危ないからという


いろんなことが普通に終わって
また明日もいろんなことが起きるのだろう
このささやかな今日が続いてくれたなら
少し幸せなのかもしれない
今は前進しなくてもいい


ゆっくり息継ぎをする。。。


　おやすみ

言いたい放題

しかし政治家ってのは大変な仕事ではあるなぁとは思う
先週だっけ細川なにがし大臣が吊るし上げを食ってた
いつもの音楽聞かずにそっちを聞いてたんだよね
その原因は勿論あの問題なんだけど
誰がどう聞いてもそれは不公平だろ
なんでそれが通っちゃうのか理解に苦しむ
法案成立は早くしなきゃいかんのだろうけど
これで時間とられるのはしょうがないだろうなと思って聞いてた
でも弁護士出身なの？
あまりにもひどい答弁・・これが大臣？
日本にはもう人材もいないんだろうか

もしかしたら次期首相の可能性もあるいやあった前原氏
今回の問題はちょっとかわいそうな気がする
（子供のころからの知り合いの韓国人？の献金　数年にわたって数万円ずつ
　しかも日本名でしてたということで外国人による献金禁止の法に触れるらしい）
それが大臣を降りる理由って・・
実質的には僕は納得できない
外相としてのこれからの仕事が山ほどあるのにそれを放棄するって
日本を思ってると感じられない
・・それが法なのだろうか
でも見方によったら　もしかしたら今の内閣に嫌気がさして
これをいい機会に自分から去った　なんてことも思えなくもない

まあこれで菅内閣の先は見えたということなのだろう
でも誰が日本をリードしていくんだろうか
どこかに絶対その人材は眠ってると思うのだが・・

もう民主党はこりごり
自民党もまだ禊足りない
二大政党に任せられないならだれがやるのか
だあれもおりゃ～せんよね



都知事選挙も迫ってきて東国原が出そうな気配
どげんかせんといかん宮崎をどげんかしたんじゃろか？
宮崎の人に聞いてみたい
僕の感触としては　どげんかしちょる「最中」だったような気がしてしょうがないんだけどね
だから支持率が高かったんだと思ってる
でもその方向を向けたような気はしてるんだ
これで東京を元気な街にできるのかちょっと興味がある
都民のプライドが彼をどんな評価するのかじっくりとみてみたい
神奈川を捨てた人と宮崎を踏み台にした人？（ごめんね勝手な解釈です）
どっちかが勝つんかな？
ただ野次馬として見てると踏み台にした人のほうが期待できるかも
変わりそうな気がする
いやまだまだほかの人材も登場するかもしれない（ワタミはちょっとむずかしいでしょ？）

棄権しないように・・投票しましょうね

もういちど ２

いかん　改めて前のを見てみると動画削除のオンパレードではないか
気に入ってた記事が危ない
なんて大げさだけど

今日の「もういちど　２」はこれ
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/82863046eea02bd69d1e67a9992558e2

好きな女のために何かを買う
それがテーマだ
裏切られるんだよね

実はこれの裏にはもっと僕なりのストーリーがある
その女に買ってあげる
女はそれを使おうともしない
この原点は違うところにあったりしたわけだ
それをこういう形で表現しただけだってことは誰も気づいてくれなかったと思う
たくさんコメントはもらっちゃったけど当然のこと

　いいさいいさ・・・

打ち出の小槌

さっきネットサーフィンしてたら懐かしいものが目に付いた
今日も悲しいお話だ（笑）

これ！
　　　　



小さな写真だけれど懐かしい物とはこの上に写ってる
打ち出の小槌のキーホルダー（僕のはキーホルダーだった）
昔これに異様に執着してた時があった
18歳の時　僕の一番悲しい思い出に由来する
このブログを見ててくれる人にはおなじみの亡くなった弟
例えば、http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/0e93b207ff90031e78b5d518ea72dc8e
僕は彼と離れたくなくて亡くなった彼の髪の毛を少しもらった
それをこれと同じキーホルダーに入れていたのだ
写真ではわからないかもしれないけど
これが同じものだとしたら
小槌の打つ面はねじ式になっていて
それを開けると５ｍｍ角くらいだったろうか小さな金属のお札が入ってた
それに髪の毛をしっかりと結んで、ねじを締めて
いつも必ずジーンズの右前のベルトホルダーにぶら下げていた

何かあるたびにそれを握りしめていた


どれだけ経った頃だろう
2・3年だろうか
ふと気づくとほんの数日前まで僕と一緒にいた弟がいなくなってしまっていた
ふたが開いて中のものが失われていた
宝物以上だったものを失くしてどれだけショックだったかしれない
何日間かめげた

　　でも、考え直した。。
もう一人で歩いてゆけよ兄ちゃん　僕も一人で行く
弟がそう言ってるような気がした

失くした物の代わりに僕はそれを手にしたように思う
30数年前　遥か彼方、むかしむかしの物語だ

寂しいゴール

昨日の夕方の仕事が本決まりになった
うちの仕事ってのは一か月に何種類やるんだろう
数えたことがないがとにかく数10種類の仕事をしてると思う
一種類20万円くらいのもあれば1000円以下のもある
それで合計するとようやっと何１０万かそれ以上になることもある
昨日の仕事はその平均額の半分くらいの仕事なので額としては近年になく多い
これが暇な時に来てくれたんでちょいうれしいわけです
で今日は仕事場に行ってその軽い準備だけして帰ろうと思ったんだが
昨日職人さんにやってもらった仕事の伝票を書こうとし製品を見た
実はこの仕事はいつも僕がやってる仕事で　
昨日は彼の仕事が途切れたんで僕のを回した
その仕事が気に入らんかったんだね
仕事としては絶対に通用すると思うんだけれど
僕がやったらここをこうしたい　ってとこがあった
このまま伝票を書いてお客さんに渡そうとすればできるものを
ちょっとやり直した
言っとくがうちの職人さんは何でもできる
僕のできるものは何でもできるけど彼のできるもの全部僕ができるわけじゃない
だから職人としてはあっちが完全に上であるのは言うまでもない
それでもこの仕事だけ見れば不満が見える・・だけならいいのだが。。

祖父の晩年　祖父のやった仕事がどうも芳しくなくて親父がこっそり直してる姿があった
親父の晩年　その仕事が不満で彼の気づかないように僕が直した覚えがある
職人さんももう70になった
あまりたくさんの時間はないかもしれない
その兆候だったらさみしい限りだ
僕自身もそう遠くないかもしれないし　
そうなったときこっそり直してくれる人はもういない
もう誰もいない・・・

週末前のワンショット

久し振りに職人さんの仕事が途切れた　というかちょうど終わったこの週末
明日は休みにした
夕方仕事を終えたころF運輸のKさんが集荷に来た
前にこのブログにも少しだけ登場した彼は相変わらずポジドラファン（ポジティブドラゴンズファン）だ
ネガドラファンの僕とは少しかみ合わない（笑）
また例によってポジティブ理論を振りかざしながら僕に挑む
僕は彼の弱点を捉えて引きずり落とすが昨年優勝してるんで結構しぶとい
でもその僕でさえどこか彼の強気に期待しながら話に付き合う
本当はパソコン経理やってるからどうでもいい部分もあるんだけどね
伝票を端末に打ち込んで、ありがとねー　って言って彼は去った
帰り支度していた職人さんが何か言った
Kさん忘れものだ　大事な荷物を積まずに去った
三か月くらい前にも一度あったんだね
仕事終わってから集荷に行くからの言葉を信じて作業場の前に置いて行った荷物
翌日の朝そのまま残っていたことが
その時も伝票操作だけして肝心の荷物の積み忘れ
今回2回目　今日はすぐ携帯で呼び出したからよかったけど
ああ～　同年代

そのあと縄跳びしてまたパソコンに向かってると久しぶりのお客さんからの電話
もしかしたらいい仕事になる可能性もある
正直言って中国へ行くはずのが納期のせいで日本でやらなきゃ間に合わないってもの
一応できると思うと答えといたが微妙　結構難しい部分がある仕事だ
これが決まれば職人さんの仕事どころか僕も駆り出されそう
でも結論は明日だ

ふ～　今日も終わった
なんとなく終わった

部屋に戻ると読み終わった朝刊と
　　　　
　　　　　　



わざわざカボチャって書かんでもわかるっちゅーに（笑）

　でもまあありがたく頂戴します

思えば遠くへ来たもんだ

子供の頃それも幼稚園に入る前くらいの頃うちの前の鉄道は土手の上を走ってた

蒸気機関車で時々ピ～～とびっくりするような音を立ててた

小学校に入る前か後かその土手の手前だったか向こう側だったか

そこにその土手に平行に高架橋ができた

土手の時にやった覚えはないけど

高架になったとき信号のわきにある鉄製の梯子を伝ってそこに上って遊んでた

今自分の子供がそんなことをしてるのを見たら失神するかもしれない世の奥様方
ポタ（母親）は多分知らんかったんだろう　一回も叱られたことはなかった

そこに上がるには結構な力がいる

全力を振り絞って僕は敏君とか直ちゃんとかとそこにいた

何をしたわけでもない

ず～～っと向こうが見えた・・ような気がした

当然のごとく線路に耳をくっつけて音を聞いたよ


そして今僕はその友達らとは違ってそのままここにいる
　でも
あの時から時間的には遠くに遠くに来たってことだ

そしてこれからもっともっと遠くに行くんだろう

もう二度と帰ることはない



思えば遠くへ来たもんだ

もういちど １

自分の出た作品を何度も見て楽しむ芸能人がいる
その人は一部でナルシストと呼ばれたりもするらしい

僕はそんなつもりはないんだけど
ここを訪れてくれる人がどんな言葉でたどり着いたんだろうと検索してみることがある
そしてそのページを自分でもう一度振り返る
ああ、こんなこと書いたなぁ　と振り返るが残念なこともある
それは貼り付けた動画が削除されてしまって
記事が死んじまってることがあること
それはそれでしょうがないとは思うけどまた訪れてみて新しい動画を貼り付けることもあった
それは多分その記事が自分でも好きだからに違いない
2008年に「A Song for You」という記事を書いた
実はこの歌の意味を知ってたわけじゃない
このタイトルの意味だけ分かっただけだ
誰の持ち歌かも知らなかったんで一番有名な人の歌ってる曲を貼り付けた記憶がある
でもそれは削除されてしまった
それが残念だったんで２・３聞いてみて一番いいのを貼り付け直した
誰が聞いてくれるとも思わなかったけどね
でもそれも削除の憂き目にあう
もう一回今日入れてみた
誰も見てくれんだろうになぁ　と思ったらここに書きたくなった
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/e3c6e6e6a5e9f71c614b50959732e68b

自分の好きだった記事をもう一度ってのもいいかもしれない
それってナルシスト？

わすれもの撲滅委員会

最後の診察を終えたそのまま先週末に置いてきた診断書も記入してもらって
今日は保険会社に請求・・・しようと思ったら　あれ？
通ったはずの日が一日空白になってる
合計29日通ったのに28日になってるってことは一日分保険金が少なくなること
まあいいか　と思う反面一日分の保険金はジャンボ宝くじが20何枚か買える
で今日書き足してもらってきた
グリーンジャンボ買おっと
とかなんとか言いながら年末ジャンボまだ見てないや
夢を買いました
と言いながらその夢を見ることさえ忘れてるってなんちゅうこと？
年初に買った収入印紙4000円分どっかに置き忘れてまだ出てこない
仕事場でいつも使ってるアンチョコ手帳どこかへ雲隠れして早2か月
これがないと仕事がしづらいんだよね
この製品を作るときはこういう木取りをしてこのカッターとこのカッターを組み合わせて
何ミリに荒取りをしてから轆轤にかける
なんてさそういうメモがしてあるやつ
ああああまだ出てこない
まさか捨ててはいないはずだからどこかにはある
忘れることといかにして仲良く付き合ってゆくか
これだな！
でも忘れたくても忘れられないこともある
皮肉なもんだ（笑）



わすれもの撲滅委員会