☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

生長の家の御教えの体験談に涙する感動や経験について

2020-04-22 20:18:12 | 日記
岡 潔 氏と藤原正彦氏は ともに、数学者であるが、
どちらも、情緒(じょうちょ)の大切さを説いている。

一見、数学は論理で答えを導き出しているようであるが、
< 「 論理 」 だけでは世界が破綻する > という。

情緒について、藤原正彦氏は、『 国家の品格 』 ( 新潮新書 ) の中で、
次のように述べている。  

< 情緒とは、論理以前のその人の総合力と言えます。
その人がどういう親に育てられたか、どのような先生や友達に出会って来たか、
どのような小説や詩歌(しいか)を読んで涙を流したか、どのような恋愛、失恋、
片思いを経験してきたか。どのような悲しい別れに出会ってきたか。

こういう諸々(もろもろ)のことがすべて あわさって、その人の情緒力を形成し、
論理の出発点Aを選ばせているわけです。>

また、宗教や慣習、文化、伝統 の 「 形 」 も 論理の出発点となる。

情緒と形は、人間観を形成して、論理の出発点ばかりではなく、
多くの選択肢から選ぶ 判断にも影響を与えている。

生長の家の御教えの信仰において、体験談は ‟ 真理の証し ” である。
その体験談に涙する感動や経験が、極めて重要であると思う。



“ 誦行 ” 散歩

2017-10-16 12:26:55 | 日記

朝、一時間ほどの“誦行(しょうぎょう)(小声で)”散歩が
日課となっております。最近、近くに新しく道路が出来て、
自動車道路の両側に 自転車道と遊歩道ができました。

その遊歩道を、日光を浴びながら(小雨程度の時は傘をさしながら)
往復一時間ほど散歩します。途中、陸橋の階段の昇り降りもありますので、
足腰の鍛錬にもなります。

< 真理の言葉を口誦する行としての誦行には、聖経読誦以外に、
“ 実相円満完全 ”と唱える「 実相円満誦行 」
“ ありがとうございます ”を唱える「 感謝誦行 」
“ スミヨシノオオミカミ ”の十言の神号を唱える「 神号誦行 」
の三つ > がありますが、リズミカルに小声で口誦しながら歩きます。

( デジタルminiカウンター(指用)で数えてみたら、5キロほどの距離で、
1200回ほどでした。 )

朝、光を浴びることで、生活のリズムが整い、自然と夜には、睡眠が深くなります。




上の写真は、100円ショップ(ダイソー)で購入したデジタルminiカウンター、
その右は、腰のベルト付近に付けるペットボトル用のもので、水分の補給に役立ちます。
ペットボトルに合わせて、ジョイント部分を広狭できます。