☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

「 霊界篇 」 を紐解く

2020-03-31 10:22:54 | 今日の光明法語
谷口雅春先生は、「 霊界篇 」 の中で、どのあたりを説かれているのか、
『 生長の家 』 昭和48年8月号より一部 。( 原文は正漢字・歴史的仮名遣いである )

< もう私も数え年八十一歳である。今年の十一月二十二日になれば 満八十歳に
なる訳である。 『 生長の家 』 誌も 創刊以来 四十四周年を数える。・・・・・

今年の春の彼岸会の布教功労者のための本部の慰霊祭で其の席に列席した遺族の方々に
私は 「 死はない 」 ということを知って頂きたいと思って朗読したこともあるのである。・・・・・>

< 谷口雅春先生
新編 『 生命の實相 』 第18巻 霊界と死後の生活 下
・48頁2行目~49頁1行目 ・51頁6行目~11行目 ・56頁4行目~58頁8行目 >

< ‟ この新時代に於ては人間は決して死なないものだということを人類は悟るであろう。”
彼等は人間の葬(とむら)いの儀式とは ただ肉体を葬(ほうむ)るだけのものであって、
『 真の人間 』 を葬(ほうむ)るものではないことを悟るであろう。

‟ かつて知りかつて愛したところの人は 常に吾等の周囲にその生前よりも遥かに偉大に、
遥かに善良に、永遠に幸福に、悠久に、無窮に、神の祝福の微笑を自己の上に浴びながら
生きているのである。”> 

『 生命の實相 』 新編版 第18巻 51頁  頭注版 第10巻 霊界篇 下 108~109頁


< 間もなく全世界の人類は、神の造り給える此の世界には、人間自身が信念によって
創作しない限りは 何一つ醜いものは存在せず、何一つ悪なるものは存在せず、
何ひとつ恐怖すべきものは 存在しないことを悟るに到るであろう。
‟ すべての醜さ、すべての恐怖すべきものは 何一つ実在ではないのである。”
・・・・・
あらゆる人は 永遠に生き、神と偕(とも)に生きるのである。どこにもこの世界には
恐怖すべき何物も実在しないのである!>  

『 生命の實相 』 新編版 第18巻 48~49頁  頭注版 第10巻 霊界篇 下 106~107頁




毎日一時間 真理の光で心を照らせ

2020-03-29 22:33:33 | 今日の光明法語
谷口雅春先生
『 生命の實相 』 新編版 第4巻 30~31頁  頭注版 第2巻 69~70頁

< 毎日一時間ずつ 「 真理の光 」 で自分の心を照らすことにしていれば、
たといその日にふとした機会に、どんな悪性の病気の 「 心的種子(しんてきたね) 」 を
自分の心の底に蒔(ま)かれていようとも、病気の種子(たね)は枯れてしまって、
現実に芽を吹くことは出来なくなるのであります。

毎日一時間 真理の光で心を照らせ

毎日一時間ずつ 「 真理の光 」 で自分の心を照らす ― それには どうしたら好(よ)いかというと
『 生命の實相 』 のように生命の真理を書いた本を読むのが一等(いっとう)好いのであります。
吾々の 「 生命 」 とは 「 神の子 」 であります。神の分身(わけみ)、分魂(わけみたま)が
吾々の 「 生命 」 であります。

だから 決して吾々は病気になれない本性(ほんせい)をもっているのです。この吾々の尊い無限力の
神の子としての本性を知ることが真理を知るのであって、真理を知れば知っただけの力が出るし、
知らなければ知らないだけの力しか出ないのであります。 >




五官を信ぜず、神の創造を信ずるのが信仰である

2020-03-29 22:07:55 | 今日の光明法語
谷口雅春先生
新編 『 生命の實相 』 第34巻 聖語篇 

五官を信ぜず、神の創造を信ずるのが信仰である。               131頁

真理への道はただ一つ ― 人間は神の子だ ― ということである。         4頁

本当の自分が “ 神の子 ” であることを知ることが、人間の本当の幸福である。
生長の家は この幸福を知らせるために出現したのである。            173頁

省(かえり)みて 迷いと本性(ほんせい)とを区別し、迷いの相(あらわれ)を否定し尽(つく)し、
円満完全なる自性(じしょう)を肯定しつくしたとき、五官の眼(め)でこれが自分だと思っていた
不完全な相(すがた)が消滅して、円満完全融通無礙(ゆうずうむげ)なる自分の本性が 開顕(かい
けん)するのである。    72頁

生長の家の生活は すべてが与えられた生活であるから、感謝の生活のほかはない。  91頁



神性を自覚するための三大秘法

2020-03-29 00:06:18 | 今日の光明法語
谷口雅春先生
『 如意自在の生活365章 』 177~179頁

「 何よりも大切なのは、無限の愛と智慧と生命と力の本源である ‟ 神 ”が自己のうちに
宿っていられるのだという ‟ 自覚 ” を深めるということである。

この ‟ 自覚 ” を得(う)る程度に従って、人間は一切の憂い、悩み、恐怖、苦しみなどから
解放されることになるのである。

この自覚は人間が神の子であるという真理を述べたところの 『 生命の實相 』 『 真理 』 などの書物、
および聖経を怠らず毎日読むということおよび、 ‟ 神 ”は ‟ 愛 ” であるから、毎日何らかの
‟ 愛行 ”をなすということ、神想観を毎日実修して、俗世間に属する雑念を除き去り、
ひたすら、‟ 静 ” の中に 神との一体感を深めることによって得られるのである。

聖典および聖経の読誦、愛行、そして神想観こそは、自己内在の ‟ 神性 ”を自覚し、
魂を向上させ、現象的には無数の幸福を実現することを得るための三大秘法であるわけである。

あなたの運命は自己の神性の自覚から

自己の ‟ 神性 ” が深く自覚されるに随(したが)って、あなたは あらゆる種類の自己制約や
劣等感から解放されることになるのである。

完全なる自由が、「 人間・神の子 」 の本来の性質なのである。不幸からの自由、災難からの自由、
貧乏からの自由、病気からの自由・・などは人間本来の性質であり、実相であり、本具の特権である。

その本来の実相があらわれるとき、一切の不幸、災難、貧乏、病気などの災いから自由になって、
ただ祥福(しょうふく)のみがあなたの運命に実現することは 当然だといわなければならない
のである。」


宇宙に満つる心-創造力

2020-03-27 11:12:25 | 今日の光明法語
谷口雅春先生
『 幸福を招く365章 』 新版 7頁 旧版 6~7頁

「 人間の生命は、宇宙全体の生命の一部分であり、
人間の心は 宇宙全体の心の一部分であるのである。

星を造り、太陽を造り、一切万物を造ったと同じ心の力が、
人間に宿っているのである。
だから人間の心は一切のものを造ることが出来るのである。」


人間は金剛不壊の如来身である

谷口雅春先生
『 如意自在の生活365章 』 38~39頁

「 われ今、五官の世界を去って 実相の世界に入る 」 の境地が深くなって、
はじめて、霊身・金剛身・不壊身・如来身・仏身なる ‟ 本当の自己 ” を自覚することが
できるのである。

物質的肉体の身は仮像(けぞう)であって、 ‟ 本当の自分 ” は 霊身・金剛身・不壊身・如来身・
神の子であることを如実に知ったとき、その人は “ 新たに生まれた ” と言い得(う)るのである。 」




真言の実現力

2020-03-23 15:55:32 | 今日の光明法語
短柵を作り、玄関のドア内側、冷蔵庫、テレビの前、白色ボード板等に掲げております。

谷口雅春 先生
『 生命の實相 』 万教帰一篇 新編版 第21巻56~57頁、 頭注版 第12巻129~130頁

「 すべての生物、その所を得(え)て、相 侵(あいおか)さざるは 神の道なり 」
この言葉は 実相を描いた言葉です。・・・・・・

‘ 全ての生物その所を得て、自からの生活を楽しみ生きつつ相(あい)侵さない
至妙の大調和の状態は 既にあるのです。’ 既にその大調和の世界が そこにある実相を、
堀徳蔵さんが その言葉を書くときに憶念(おくねん)せられた。

「 衆生(しゅじょう)実相(ほとけ)を憶念(おくねん)すれば、実相(ほとけ)衆生を憶念す 」
という言葉がある。堀徳蔵さんが実相を憶念されたから、・・・・・
一切の生物が大調和の実相が 現象界に顕現したのであります。・・・・・

真理の言葉、即ち「 真言(しんごん) 」 の力というものは偉大な実現力のあるものであります。
キリストも 「 天地は滅(う)せん、されど吾が 言葉は失(う)せず 」 といっています。
これは 真理の言葉の力の如何(いか)に偉大なものであるかを物語っているのであります。





谷口雅春 先生
『 生命の實相 』 新編版 第14巻48頁 頭注版 第8巻31頁

病源が黴菌だと信ぜられている場合には、その信念を打消(うちけ)すために

一切 生きとし生ける物は 実相の世界に於(おい)て調和している。
黴菌が人間を害しているように見えているのは 恐怖心の現(あらわ)れで虚妄である。
黴菌といえども人間と完全に調和していて 害するということはないのである。
自分は一切生物と調和して平和である 」

というふうに念じます。


【 参 考 】

※ 聖句の中の <全(すべ)ての生物>は、<ウィルスは「非細胞性生物」あるいは「生物学的存在」と
見なされている>( 『 ウィキペディア(Wikipedia) 』)、また、谷口雅春先生の天地万物に対する観方
から、「 ウィルスも包含している 」ものと思われる。

※ ウィルスはウィルス粒子で構成。生きた生物の中でのみ生存、増殖される。
自己増殖はできないが、遺伝子を有するという、非生物・生物の両方の特性を持っている。
感染することで宿主の恒常性に影響を及ぼし、病原体としてふるまうことがある。


以下、『 ウィキペディア(Wikipedia) 』より。

ウイルスは細胞を構成単位とせず、自己増殖はできないが、遺伝子を有するという、非生物・生物両方の特性を持っている。自然科学・生物学上、生物・生命の定義を厳密に行うことはできていないため、便宜的に細胞を構成単位とし、代謝し、自己増殖できるものを生物と呼んでおり、ウイルスは「非細胞性生物」あるいは「生物学的存在」と見なされている。感染することで宿主の恒常性に影響を及ぼし、病原体としてふるまうことがある。

ウイルスは様々な点で一般的な生物と大きく異なる。

1. 非細胞性で細胞質などは持たない。基本的にはタンパク質と核酸からなる粒子である(→ウイルスの構造)。
2. 大部分の生物は細胞内部にDNAとRNAの両方の核酸が存在するが、ウイルス粒子内には基本的にどちらか片方だけしかない。
3. 他のほとんどの生物の細胞は2nで指数関数的に増殖するのに対し、ウイルスは一段階増殖をする。またウイルス粒子が見かけ上消えてしまう「暗黒期」が存在する。
4. 代謝系を持たず、自己増殖できない。他生物の細胞に寄生することで増殖できる。
5. 自分自身でエネルギーを産生せず、宿主細胞の作るそれを利用する。



笑いで引き出す無限のよろこび !! 免疫力アップ ↑

2020-03-08 23:01:15 | 今日の光明法語
体全身で 心の底から 笑いましょう !



わが魂の 底の底なる神よ
無限の喜び 湧(わ)き出(い)でよ !

うれしいな ぁ ~  たのしいな ぁ ~  ありがたいな ぁ~   あーはっはっはー!

あーはっはっはー、あーはっはっはー、

あーはっはっはー、あーはっはっはー、

あーはっはっはー、あーはっはっはー、




わが生命の 底の底なるいのちよ
無限の喜び 湧(わ)き出(い)でよ !

うれしいな ぁ ~  たのしいな ぁ ~  ありがたいな ぁ~ あーはっはっはー!

あーはっはっはー、あーはっはっはー、

あーはっはっはー、あーはっはっはー、

あーはっはっはー、あーはっはっはー、




わが魂の 底の底なる神よ
無限の力 湧(わ)き出(い)でよ ー

わが魂の 底の底なる神よ
無限の喜び 湧(わ)き出(い)でよ ー

わが魂の 底の底なる神よ
無限の笑い 湧(わ)き出(い)でよ ー


うれしいな ぁ ~  たのしいな ぁ ~  ありがたいな ぁ~  あーはっはっはー!

あーはっはっはー、あーはっはっはー、

あーはっはっはー、あーはっはっはー、

あーはっはっはー、あーはっはっはー、









真理の書は 何故(なぜ)幾度(いくど)も読まねばならぬか  谷口雅春先生

2020-03-04 12:28:15 | 今日の光明法語
「 人間 ・ 神の子、完全円満 」 と知っているだけでは それは形の世界に
実現し得(え)ないのであります。赤い絵の具は たしかにあると知っているだけでは、
赤い色は画面(がめん)にあらわれません。

『 生命の實相 』 を読んで、 「 人間 ・ 神の子、完全円満 」 と知って、
もう万事(ばんじ)わかったと、読むことを捨ててしまう人がありますけれども、
これは 「 赤い絵の具はある 」 と知っただけで、画面に赤い色を塗らない画家(えかき)と
同じことです。

真理の言葉を 繰返(くりかえ)し読むことによって、画面に 「 赤い絵の具 」 を
繰返し塗(ぬ)るのと同じで、潜在意識面に 「 人間 ・ 神の子、完全円満 」 の観念を
繰返し塗ることになるのです。

若(も)し そうしなかったならば、間断なく外界(がいかい)からやって来る 「 人間は
物質的肉体だ。死すべきもの、病(や)むべきもの、老衰(ろうすい)する者だ 」 と
云(い)う観念の暗示で 潜在意識が一ぱいに塗りつぶされ、その暗示の通りに 老い
病み 且つ 死するのです。


新装新版 『 真理 』 第 9 巻 22頁  光明思想社
http://komyoushisousha.co.jp/m_taniguchi/m_taniguchic/cat_truth/

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「 三正行 」 即ち 聖典・聖経の読誦行 と 愛行 と 観行は、
生長の家の三大秘法とも云われているものであります。


金剛不壊(こんごうふえ)眞身(しんしん)観

2020-03-03 17:20:00 | 神想観
金剛不壊眞身観 谷口雅春 先生
『 理想世界 』 誌 昭和33年5月号

金剛不壊(こんごうふえ)眞身(しんしん)観

( 静かに息を吸いながら、神が自分に流れ入ると観じて )

神われを全領(ぜんりょう)したまえり
寸分(すんぶん)の隙間(すきま)もなく、神われを全領したまえり
されば われ金剛不壊(こんごうふえ)の眞身(しんしん)を得(え)たり


( と念ずる。眼の裏に自分の全身に神氣が充満して、光明燦然と輝いている全身の
有様を瞑視する。次に静かに息を下腹部におとして、神光輝く自身を凝視しながら、)

四百兆(ひゃくちょう)の細胞、寸分(すんぶん)の隙間(すきま)もなく
神が全領したまえるゆえ、どんな病菌もヴィールスも、どんな病気、迷(まよ)いの
霊(れい)も自分の全身の何(なに)ものにも存在の余地(よち)はないのである


( と念ずる。また静かに息を吸いて 前の思念を繰返す。 )

神われを全領(ぜんりょう)したまえり
寸分(すんぶん)の隙間(すきま)もなく、神われを全領したまえり
されば われ金剛不壊(こんごうふえ)の眞身(しんしん)を得(え)たり


四百兆(ひゃくちょう)の細胞、寸分(すんぶん)の隙間(すきま)もなく
神が全領したまえるゆえ、どんな病菌もヴィールスも、どんな病気、迷(まよ)い
の霊(れい)も自分の全身の何(なに)ものにも存在の余地(よち)はないのである


( 最後に次の如く念じて思念を終る。 )

あゝ われは健(すこ)やかなるかな、霊々(れいれ)妙々(みょうみょう)たり、
煌々(こうこう)たり、皎々(こうこう)たり、われ金剛不壊の眞身を得(え)、
一切の病脳(びょうのう)を超(こ)えたり


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【 四六時中 唱える言葉 】

吾(わ)が本体(ほんたい)は、金色(こんじき)に輝く神にして、
今(いま)現(げん)に絶対健康、完全円満なのである。

三尺(さんじゃく)四方(しほう)金色(こんじき)に輝くオーラに取りまかれているので、
如何(いか)なる病念波(びょうねんぱ)も悪念波(あくねんぱ)も、
如何なる 病菌もヴィールスも 我(わ)れを害(がい)する事は出来ないのである。


( ※ 私は神の子であり、常に神の光に包まれているのである。)