『 大東亜戦争は日本が勝った
英国人ジャーナリスト ヘンリー・ストークスが語る「 世界史の中の日本 」 』
ヘンリー・S・ストークス 著 ハート出版 284頁
平成29年4月27日 第1刷発行
平成29年8月9日 第5刷発行
著者は、自ら本書で述べているように、< 三島由紀夫と最も親しかった
外国人ジャーナリスト > として知られている。
ヘンリー・ストークスは、こう述べている。
< あえて言えば、イギリス史観に立つと言っていい。 >
< 五百年にわたって続いた西洋列強による植民地時代を、終焉させたのが、
大東亜戦争だった。それは、決して「 太平洋戦争 」 ではなかった。 >
< もし日本軍が、アジアに進攻しなければ、アジアにあった欧米の植民地が、
その宗主国から独立することは、決してなかった。>
< 白人列強による世界支配を終焉させ、人種平等の世界の実現へと舵を切らせる
歴史的偉業を果たしたのが、日本が戦った大東亜戦争だったということだ。 >
< ずっと、二千年以上も、ひとつの王朝が続いているのは、日本だけである。
その奇蹟に、私は神の臨在すら感じるくらいである。・・・・・
私は、天皇の国・日本は、神州である、そう信じている。・・・・・
万世一系の天皇の存在なくして、日本は、日本ではない。>
英国人ジャーナリストのヘンリー・スコット・ストークスの 「 世界史の中の日本 」
の観点から、わが国の歴史を見つめることは、とても大事なことである。
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