【 久遠皇統連綿と云うことは 偶然になることではない 】
世界最高の知性だと称(い)われている相対性原理の発見者たる最高の
科学者にして哲学者なるアインシュタイン博士も、私の解釈に似たような意見を
次のように述べているのであります。
「 世界の未来は進むだけ進み、その間(かん)幾度(いくた)びも争いは繰り返され、
最後に戦(いく)さに疲れる時がくる。
その時 人類は必ず誠の平和を求めて世界的盟主をあげねばならぬ時が来る。
この世界盟主なるものは、武力や金の力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた最も古く
又 尊い家柄(いえがら)でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。
それはアジアの高峰(こうほう)日本に立ち戻らねばならぬ。
吾々は神に感謝する。天が吾々に日本という尊い国を作って置いてくれたことを。」
このように世界最高の知性も十六菊の家が世界連邦の中央に輝かなければならないことを
説いているのであります。
『 秘められたる神示 神示講義 秘の巻 』 ( 170頁 ~ 171頁 ) 谷口雅春先生
「 久遠天上理想国実現の神示 」 講義より