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国際宇宙ステーションを撮影 11

2013-02-04 16:50:19 | Weblog

準備するものはまず懐中電灯です。
夕方の撮影は陽が落ちる前にセッティングできますが明け方は夜間に準備です。電池のチェックは忘れずに。予備も用意します。

コンパスはオイル充填タイプが磁針が早く安定して使いやすいです。
※磁針は正しく北を指しません。日本国内では、磁北は真北より約5 - 10度西へ偏っています。
  超ワイドレンズを使用する場合は許容の範囲でしょうが。
  偏差分だけ予想方向にプラスしておくと簡単かもしれません。
  例えば最大仰角方向が90度でしたら偏差を7度とすると97度として磁北を真北としてセッティングをします。
  たぶんこの方法の方が簡単です。

水準器はあったほうが宜しいかと思います。

下に敷いてあるのはグーグルアースから取り込んだ現地航空写真です。
方位をプラスして印刷。ラミネート加工をしています。

 

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