後部にアオリ機能のある初代モデルかと思うのですが...?。
1960年 半世紀以上前のカメラです。レンズはMAMIYA-SEKOR 90mm F3.5
取り外しのできるフィルムマガジン 巻き上げはノブ式 背面にある小窓は120フィルムの裏紙に記してある駒数を直接読み取るもの。
ただしこのマガジンは6×9専用 内側に折り畳みのフレームサイズ変更板のようなものがあるかと思ったが見当たらない。
もしかしたらアタッチメントがあったのかもしれない。
マガジンを取り外すと蛇腹が見えるのだが可動しそうにもない。
もしかしたら1964年のスタンダードモデルかもしれない。何のための蛇腹?無い腱反射を防止するだけの為?。
またサイドに四つあるレバーは何?
レンズ交換は可能 マウント部の形状はその後変更される。