元旦の朝、
年末にせっせと作った重箱(おせち)を並べ
夫婦共に食卓テーブルに座り
「あけましておめでとうございます!」のご挨拶を済ませた後
お雑煮などを食しておりますと…
「ウグっ…」などと変な声を発したダンナ様。
見ると…
箸を投げだし右手を口の中に突っ込み、涙目になっている様子
「どした~?」っと聞くと
「歯が…歯が取れそうになったヨ~」
「どれ?口開けてみー」
ダンナ様の口の中を覗くと…あ~ら、
左の犬歯がグラグラになってるじゃ~あ~りませんか(笑)
どうあがいてもグラグラしていて食べづらい様子(カッカッカッカッ)←妻の高笑い
忘れまいゾ~昨年末のゴルフ場にて
顎関節症になってしまった妻の、最後に食べようと思い取ってあった「エビ天」を
「アゴが痛くて食べれないヨ~」っと嘆く妻の言葉が終わるか終わらないウチに
「パク」っと一気に食ってしまったダンナ様よ
これぞ、天罰と言わずして何を天罰と言う??
「オーホッホッホッ!」←引き続き妻の高笑い
「可哀相にの~せっかくの料理が食えんの~」
以前にも奥歯の一部が欠けたダンナ様は
あろうことか…アロンアルファーっと言う瞬間接着剤を使って
欠けた歯を装填した経歴の持ち主でして
「ウチに瞬間接着剤あったかな~」などとホザク始末。
「グラグラしている歯の何処に接着剤を付けるって?」
「いや~根本に一時固定をしようと思ってさ」
「キャハハハハハ、ダメに決まってるじゃん!」
その後、瞬間接着剤を諦めたタンナ様は
試行錯誤を繰り返しながらも必死に「おせち」に食らいついておりました~
その食い意地の張った根性だけは見事!と褒めてつかわそう(ハハハハ)
で、4日(木曜)から出勤だったダンナ様が
「ただいま~」っと元気の無い声で帰って来たので
「???」っと思い玄関を覗くと
ミョウに腰の曲がった御仁が一人ションボリと玄関に立ちすくんで居るのです
「どした~?」っと聞くと
「ギックリ腰になったヨ~」っと辛そう
(カッカッカッカッ)←妻の高笑い
忘れまいゾ~昨年春先に
ギックリ腰になってしまった妻が、
やむを得ず行った、腰を曲げながらの見事なゴキブリ走行での移動を
右手の人差し指で真っ直ぐに指さし笑っていたダンナ様よ
これぞ、天罰と言わずして何を天罰と言う??
「オーホッホッホッ!」←引き続き妻の高笑い
「可哀相にの~しばらくゴルフには行けないの~」
それでも「バブ」のお風呂に入って
ぬっくり暖まったせいか~あまりヒドイ状態にならずに済んで良かったね~
っと言いいながら笑い飛ばしたい所だが…
7日(日曜日)に控えていたゴルフコンペの為に
必死にリハビリに励んでいたダンナ様よ~
その根性だけは認めてやらねばなるまいな(ハハハ)←やっぱり笑い飛ばす
よいか、よ~く覚えておくのだぞ!
人を笑わば穴二つ(?)←そうだっけ~?
人が困っている時に、追い打ちをかけるようなマネや(エビ天ドロボー)
人が辛そうな時に、指を差して笑うようなマネをしてはイカンぜよ
今回の事でよ~く身にしみたであろう!
以後、このような事、二度としないようにのぅ~
っと上記の様にエラそうに言い放った…その日の晩ゴハン時(8日夜)
上記が真実の言葉であったと
身を以て知った満天なのであった…つづく。
年末にせっせと作った重箱(おせち)を並べ
夫婦共に食卓テーブルに座り
「あけましておめでとうございます!」のご挨拶を済ませた後
お雑煮などを食しておりますと…
「ウグっ…」などと変な声を発したダンナ様。
見ると…
箸を投げだし右手を口の中に突っ込み、涙目になっている様子
「どした~?」っと聞くと
「歯が…歯が取れそうになったヨ~」
「どれ?口開けてみー」
ダンナ様の口の中を覗くと…あ~ら、
左の犬歯がグラグラになってるじゃ~あ~りませんか(笑)
どうあがいてもグラグラしていて食べづらい様子(カッカッカッカッ)←妻の高笑い
忘れまいゾ~昨年末のゴルフ場にて
顎関節症になってしまった妻の、最後に食べようと思い取ってあった「エビ天」を
「アゴが痛くて食べれないヨ~」っと嘆く妻の言葉が終わるか終わらないウチに
「パク」っと一気に食ってしまったダンナ様よ
これぞ、天罰と言わずして何を天罰と言う??
「オーホッホッホッ!」←引き続き妻の高笑い
「可哀相にの~せっかくの料理が食えんの~」
以前にも奥歯の一部が欠けたダンナ様は
あろうことか…アロンアルファーっと言う瞬間接着剤を使って
欠けた歯を装填した経歴の持ち主でして
「ウチに瞬間接着剤あったかな~」などとホザク始末。
「グラグラしている歯の何処に接着剤を付けるって?」
「いや~根本に一時固定をしようと思ってさ」
「キャハハハハハ、ダメに決まってるじゃん!」
その後、瞬間接着剤を諦めたタンナ様は
試行錯誤を繰り返しながらも必死に「おせち」に食らいついておりました~
その食い意地の張った根性だけは見事!と褒めてつかわそう(ハハハハ)
で、4日(木曜)から出勤だったダンナ様が
「ただいま~」っと元気の無い声で帰って来たので
「???」っと思い玄関を覗くと
ミョウに腰の曲がった御仁が一人ションボリと玄関に立ちすくんで居るのです
「どした~?」っと聞くと
「ギックリ腰になったヨ~」っと辛そう
(カッカッカッカッ)←妻の高笑い
忘れまいゾ~昨年春先に
ギックリ腰になってしまった妻が、
やむを得ず行った、腰を曲げながらの見事なゴキブリ走行での移動を
右手の人差し指で真っ直ぐに指さし笑っていたダンナ様よ
これぞ、天罰と言わずして何を天罰と言う??
「オーホッホッホッ!」←引き続き妻の高笑い
「可哀相にの~しばらくゴルフには行けないの~」
それでも「バブ」のお風呂に入って
ぬっくり暖まったせいか~あまりヒドイ状態にならずに済んで良かったね~
っと言いいながら笑い飛ばしたい所だが…
7日(日曜日)に控えていたゴルフコンペの為に
必死にリハビリに励んでいたダンナ様よ~
その根性だけは認めてやらねばなるまいな(ハハハ)←やっぱり笑い飛ばす
よいか、よ~く覚えておくのだぞ!
人を笑わば穴二つ(?)←そうだっけ~?
人が困っている時に、追い打ちをかけるようなマネや(エビ天ドロボー)
人が辛そうな時に、指を差して笑うようなマネをしてはイカンぜよ
今回の事でよ~く身にしみたであろう!
以後、このような事、二度としないようにのぅ~
っと上記の様にエラそうに言い放った…その日の晩ゴハン時(8日夜)
上記が真実の言葉であったと
身を以て知った満天なのであった…つづく。