昨年今頃の事件「ゴム手袋事件」に登場した
熊五郎君(オス32歳)
推定身長178cm・推定体重95kg
制服サイズ 上着サイズ X L ズボンW95
気が優しくて力持ち~曲がった事が大嫌い~
いつも一生懸命な姿には好感が持てます
が…名前からも解るように…チビっと毛深いので…
どうも女の子には縁が無いようです~
良い人なんだけどな~
今回初めて登場する…天才バカボンの迷脇役
ウナギ犬君(オス60歳)
推定身長160cm・推定体重55kg
制服サイズ 上着サイズ M ズボンW70
先月のお誕生日に定年を迎えたのですが
あと3年ばかり我社で働けるそうです~良かった~
事務処理の関係で手続きをしていて始めて60歳っと知ってビックリ!
とっても還暦には見えない若々しいオトボケ君です(笑)
彼は、些細な事で一人で爆笑しています
それが…たとえ…
自分のミスで大勢の人が怒って彼を取り囲んでいる時でも…
ボールペンが机の上から転がって上手にゴミ箱へ入った瞬間に
周りのトゲトゲしい雰囲気を忘れて…大爆笑してしまうのです~
一部の方々にはエラク評判が悪いのですが…
私のような者には人気があります(笑)
さて先週木曜日に、この一見接点の無い二人が
事情により二人で現場に出かけるコトとなりました~
頭脳を使う作業ではなく…肉体を使う作業でしたので
二人共に汗だくになり
制服の上着を脱ぎ二人でセッセっと作業をしました
無事作業も終わり「ほいじゃ~帰るべ~」っと
脱ぎ捨てた制服の上着をそれぞれ手に取り
「お疲れ~」っと現場で別れ直帰した二人。
明けて翌日の朝
満天さんが腰に手をあてドリンク剤の一気飲みをしていると…
「おはようございま~す」っと元気の無い声が後ろからしました
振り返って見ると…
「熊五郎君が…
ピチピチの制服の上着を着て…立っていたのだ」
「熊五郎君…太ったのか? 制服がピチピチじゃ ガハハハハハ」
遠慮会釈もなく笑う満天さんに焦ったように言い訳する熊五郎君
「ち・違うんですよ~
昨日現場でウナギ犬さんと制服を間違ちゃったみたいで~」
「なんだ…じゃあ、ウナギ犬さんが来たら取り替えるとよろしい」
にべもなく答える満天さんに熊五郎君は益々汗をかきながら
「なんか…汗臭くしちゃって…今日一日着て…
明日洗って交換しようかと思ってるんです~」
っと汗を拭き拭き言う姿をみると…さもありなんっと思った満天さんは
「そうじゃね」っと言おうとして…
熊五郎君の後ろを通って行く
御仁を見て絶句した
なんと…
「鼻歌を歌いながら
半袖の制服を
長袖のように着こなし
ワンピースのような丈の制服を着た
ウナギ犬さんが通って行ったのだ~」
熊五郎君と私はウナギ犬さんに同時に声をかけた
「ウナギ犬さん!」
それなのに…ウナギ犬さんってば…
「おはよう~」っと言うばかりで
熊五郎君と制服をチェンジした事に気付いてない様子
焦った熊五郎君が説明しても…「ん?」状態(笑)
いや~普段 X L サイズを着ている熊五郎君が
むりやり M サイズを着た姿には笑ったが…
普段 M サイズを着ているウナギ犬さんが
ガボガボの X L サイズを着ても気が付かないってのには驚いた~
その日は…そのまま二人は制服を交換しないで過ごしていた
二人が通る度に笑いが巻き起こったのは
言うまでもない(ガハハハハハハハ)
熊五郎君(オス32歳)
推定身長178cm・推定体重95kg
制服サイズ 上着サイズ X L ズボンW95
気が優しくて力持ち~曲がった事が大嫌い~
いつも一生懸命な姿には好感が持てます
が…名前からも解るように…チビっと毛深いので…
どうも女の子には縁が無いようです~
良い人なんだけどな~
今回初めて登場する…天才バカボンの迷脇役
ウナギ犬君(オス60歳)
推定身長160cm・推定体重55kg
制服サイズ 上着サイズ M ズボンW70
先月のお誕生日に定年を迎えたのですが
あと3年ばかり我社で働けるそうです~良かった~
事務処理の関係で手続きをしていて始めて60歳っと知ってビックリ!
とっても還暦には見えない若々しいオトボケ君です(笑)
彼は、些細な事で一人で爆笑しています
それが…たとえ…
自分のミスで大勢の人が怒って彼を取り囲んでいる時でも…
ボールペンが机の上から転がって上手にゴミ箱へ入った瞬間に
周りのトゲトゲしい雰囲気を忘れて…大爆笑してしまうのです~
一部の方々にはエラク評判が悪いのですが…
私のような者には人気があります(笑)
さて先週木曜日に、この一見接点の無い二人が
事情により二人で現場に出かけるコトとなりました~
頭脳を使う作業ではなく…肉体を使う作業でしたので
二人共に汗だくになり
制服の上着を脱ぎ二人でセッセっと作業をしました
無事作業も終わり「ほいじゃ~帰るべ~」っと
脱ぎ捨てた制服の上着をそれぞれ手に取り
「お疲れ~」っと現場で別れ直帰した二人。
明けて翌日の朝
満天さんが腰に手をあてドリンク剤の一気飲みをしていると…
「おはようございま~す」っと元気の無い声が後ろからしました
振り返って見ると…
「熊五郎君が…
ピチピチの制服の上着を着て…立っていたのだ」
「熊五郎君…太ったのか? 制服がピチピチじゃ ガハハハハハ」
遠慮会釈もなく笑う満天さんに焦ったように言い訳する熊五郎君
「ち・違うんですよ~
昨日現場でウナギ犬さんと制服を間違ちゃったみたいで~」
「なんだ…じゃあ、ウナギ犬さんが来たら取り替えるとよろしい」
にべもなく答える満天さんに熊五郎君は益々汗をかきながら
「なんか…汗臭くしちゃって…今日一日着て…
明日洗って交換しようかと思ってるんです~」
っと汗を拭き拭き言う姿をみると…さもありなんっと思った満天さんは
「そうじゃね」っと言おうとして…
熊五郎君の後ろを通って行く
御仁を見て絶句した
なんと…
「鼻歌を歌いながら
半袖の制服を
長袖のように着こなし
ワンピースのような丈の制服を着た
ウナギ犬さんが通って行ったのだ~」
熊五郎君と私はウナギ犬さんに同時に声をかけた
「ウナギ犬さん!」
それなのに…ウナギ犬さんってば…
「おはよう~」っと言うばかりで
熊五郎君と制服をチェンジした事に気付いてない様子
焦った熊五郎君が説明しても…「ん?」状態(笑)
いや~普段 X L サイズを着ている熊五郎君が
むりやり M サイズを着た姿には笑ったが…
普段 M サイズを着ているウナギ犬さんが
ガボガボの X L サイズを着ても気が付かないってのには驚いた~
その日は…そのまま二人は制服を交換しないで過ごしていた
二人が通る度に笑いが巻き起こったのは
言うまでもない(ガハハハハハハハ)