■AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR
昨年末の我が家のイベント(夫婦の誕生日or結婚記念日)で
夫の誕生日には、中古だがゴルフのドライバーを買い
結婚記念日には、ゴルフの距離計測器を買い
で、私の誕生日にはドライバーと散々迷ったあげく、デジカメ用のレンズを購入した(笑)
これ一本あれば、だいたいの写真撮影は網羅出来るでの
今回はこのお初レンズを持参し、横浜三渓園の「盆栽展」へ出かけたのだ
デジカメ専用レンズなんで、多少暗いとの評価は聞いておったが…確かに暗い(笑)
お天気が良かったので反射を取り除く「偏光フィルター」を付けておったもんで
締まりは出るがフィルム用レンズとは、ちと違う感じとなった。
明るくしてみれば…白っちゃけるしの(アハハハハハ)
しかしやっぱり16mmは魅力がある。軽い湾曲が迫力ある写真となるの。
光量なんぞの調節に慣れれば、面白い写真が撮れるかもしれん。
三渓園入り口の道路の真ん中でくつろぐ「猫」(アハハハハハハ)
カメラを向けると、ちゃんとポーズを取ってくれるのな(笑)
三渓園内には沢山の猫がおった。多分、捨て猫じゃろう。
だがどの猫の毛並みも綺麗なところを見ると、
茶店の残りモノか、遊びに来た人の弁当の残りなんぞを貰っておるのかの
ノンキそうに見えて内情は大変なのかもしれんが、そこは猫。
背中は丸いが心意気は真っ直ぐってな雰囲気が出ておる(ハハハハハ)
三渓園内奥地にたたずむ「身代わり灯篭」(ニヤリ)
どうやら、千利休が刺客に襲われた時、パっと身をかわした刀が
灯篭を切ったってな言われがあるそうだが…
問題はこの光の輪(笑)
フイルム用レンズをデジカメで使用すると、この様な光の輪が出来ることがあるが
この時に私が使用していたレンズは、デジカメ専用レンズ。
光の加減から考えても、珍しいのだが…この灯篭を3枚写した写真の全部に
この光が写っておる…角度を変えても写っておる。
光が写る場所は、3枚ともに違う。
灯篭を入れずに同じ場所を撮影した写真には、光は写っておらん。
この様な現象は、以前に下田にある有名人の墓の写真を撮った時にも起こった
その時はフイルム用レンズにフイルム用の一眼レフ。
実に興味深い。
この灯篭は、茶室として利用されている家の裏手にある。
昼でもちょっと薄暗い…(ガハハハハハハハ)
興味のある方は、是非、三渓園にお出での際に探して見ると楽しいかもしれん。
っということで…3回に渡りお届けした三渓園の記事も、これでお終いである。
長々とお付き合い、ありがとうであった~(笑)
※ヒド~~イ! 満天さんったら最後に怖いこと書くんだも~~ん
ってな声が聞こえる~~夜に読んだ皆さん、ごめんなさい(ガハハハハハ)
大丈夫。偏光フィルターがイタズラしたモンだと思うよん…多分。。。(ニヤリ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)