「消費電力を少なく!」
世間全部がこのスローガンを掲げておるもんで、この夏は何処へ行っても暑い。
何時もなら少しは涼める会社も、銀行も、デパートも…皆、暑い。
生まれも育ちも北海道人な私には、キツ~イ夏となっている。
で…案の定、夏バテしてしまった。それも梅雨明け前にである。(アハハハハハ)
「このままでは夏を乗り越える事が出来ない~」っと叫んでおった妻を、
定年退職後、家でノホホ~ンと過ごしていた夫が哀れに思ったのか
「んじゃ夫婦で軽井沢へ行くべ~」ってな話になった。
注)記事を書くのが遅れたので、この話は梅雨末期の6月30日~7月1日の事である
月末月初の出発だったので、私しゃ6月の30日は14時まで働いていた(笑)
それから軽井沢まで夫婦で車を走らせたのだが…とてつもない雷雨に出会っての~
相変わらずの「雨女ぶり」には笑うしかない。
やっとのことで辿り着いたのはココ「村民食堂」
星野温泉「トンボの湯」を含む「星野リゾート」にある食堂である。
遠くに見える建物が立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」
軽井沢に着いたとたんに、肌寒く感じたので温泉に入りマッタリしても良かったのだが
つい…まだ関東エリアの暑さを引きずっておったもんで
「ぶっかけ蕎麦」なんぞを注文してしまい、芯から冷えた(笑)
星野リゾートといえば北海道のトマムで宿泊したことがあるが
軽井沢にある「星のや」はベラボウに高い
っということで我らが選んだ今晩の宿泊先はココ。
夏バテを癒す旅…とは言っても、軽井沢まで来たらゴルフはハズせない(笑)
どうせなら朝寝を楽しみながらゴルフが出来る、ゴルフ場併設のホテルに宿を取った
ココは「浅間コース18ホール」と「白樺コース18ホール」の2つがあり
全部で36ホールのコースがある。
我らが宿泊した時は「ハーフ無料」というオマケが付いておった。
これに…夫が飛びつかない訳がない。
だが、前日14時まで働き、夜に到着した我らなので
前日にハーフ。翌日に1ラウンド。なんていうエレガンスなゴルフは出来ない。
っという事で、この日は一気に1.5ラウンドをするぞ!ってな状態となっちまった(笑)
せっかくゴルフ場併設のホテルに宿泊したのに…1.5ラウンドする為に
朝も早くから起き、急いで飯をかっ食らい「浅間コースIN」からスタートした。
前日の雷雨が嘘のように晴れ渡り、気温も25度と清々しい。
やっぱり軽井沢のゴルフは最高じゃ~が…
ただし久しぶりの1.5ラウンド。
はたして私の体力がもつのかっ!? ってな不安を抱えてのスタートであった(笑)
で、「浅間コース」のINとOUTをスルーで終えてこの状態である(ガハハハハハ)
満天さんの全身から滲み出ている「ヘロヘロ感」
ココはグリーン近くまでだが、乗用カートのフェアウエイ乗り入れがOKなのだ。
それでもこんな状態だもんな~。本当にあとハーフ、出来るんじゃろうか???
バンカーやアプローチの練習場にドライビングレンジまであるそうな
時間があれば練習したい所だが、今はジっと休むに徹するしかない(笑)
っという訳で1ラウンドをスルーでこなし、食事休憩に1時間休み
その後9ホールのハーフを終了した本日のスコアは…
「浅間コースIN 42」
涼しくって調子が出たのか好スコア!
「浅間コースOUT 49」
ところがINとOUTをスル―でやったもんで、ヘロヘロとなりガタ落ちスコア~(笑)
「白樺コースOUT 46」
1時間の休憩を挟んだのが好を奏して、ソコソコなスコア~
浅間コースを足せば「91」だが
良いスコアだけを足せば「88!」
ま、こういう時は良いスコアの「88じゃ~!」ってな気分だけを胸に帰路へつく(ブワハハハハ)
■オマケ
軽井沢へ行くとたいがい寄るのが、上信越自動車道「横川のサービスエリア」
腹が減っておれば横川名物の「釜めし」を食うのだが、
この日は軽井沢のお土産を買うので立ち寄った。
立ち寄ってみて驚いたのだが、サービスエリア内に電車が停まっておった。
昭和30年代に信越線で碓氷峠専用に使われていた車両「キハ57」だそうな
ただし実際に展示されているのは、キハ57の元になったキハ58。
北海道で走っていたのは「キハ56」だったと思うが
やはりこのベージュに赤のラインが入った車体は懐かしい。
昔より座席の間隔が広く感じたのは、
ここで釜めしを食べられるようにという配慮だろうか
それでもこのシートの色と垂直な背もたれをしばし堪能した(笑)
っということで…軽井沢っと言っても、飯を食ってゴルフしただけだし
1.5ラウンドもやって慌ただしいったらない旅であったが
それでも久々だったので楽しかった。
涼しさのせいで夏バテも一時解消したしの~~~。
でも、関東に戻ったら「アッ」っと言う間に…また夏バテに戻った(ハハハハ)
本当に今年の夏は暑い~~~~。
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
←満天書店入り口
世間全部がこのスローガンを掲げておるもんで、この夏は何処へ行っても暑い。
何時もなら少しは涼める会社も、銀行も、デパートも…皆、暑い。
生まれも育ちも北海道人な私には、キツ~イ夏となっている。
で…案の定、夏バテしてしまった。それも梅雨明け前にである。(アハハハハハ)
「このままでは夏を乗り越える事が出来ない~」っと叫んでおった妻を、
定年退職後、家でノホホ~ンと過ごしていた夫が哀れに思ったのか
「んじゃ夫婦で軽井沢へ行くべ~」ってな話になった。
注)記事を書くのが遅れたので、この話は梅雨末期の6月30日~7月1日の事である
月末月初の出発だったので、私しゃ6月の30日は14時まで働いていた(笑)
それから軽井沢まで夫婦で車を走らせたのだが…とてつもない雷雨に出会っての~
相変わらずの「雨女ぶり」には笑うしかない。
やっとのことで辿り着いたのはココ「村民食堂」
星野温泉「トンボの湯」を含む「星野リゾート」にある食堂である。
遠くに見える建物が立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」
軽井沢に着いたとたんに、肌寒く感じたので温泉に入りマッタリしても良かったのだが
つい…まだ関東エリアの暑さを引きずっておったもんで
「ぶっかけ蕎麦」なんぞを注文してしまい、芯から冷えた(笑)
星野リゾートといえば北海道のトマムで宿泊したことがあるが
軽井沢にある「星のや」はベラボウに高い
っということで我らが選んだ今晩の宿泊先はココ。
夏バテを癒す旅…とは言っても、軽井沢まで来たらゴルフはハズせない(笑)
どうせなら朝寝を楽しみながらゴルフが出来る、ゴルフ場併設のホテルに宿を取った
ココは「浅間コース18ホール」と「白樺コース18ホール」の2つがあり
全部で36ホールのコースがある。
我らが宿泊した時は「ハーフ無料」というオマケが付いておった。
これに…夫が飛びつかない訳がない。
だが、前日14時まで働き、夜に到着した我らなので
前日にハーフ。翌日に1ラウンド。なんていうエレガンスなゴルフは出来ない。
っという事で、この日は一気に1.5ラウンドをするぞ!ってな状態となっちまった(笑)
せっかくゴルフ場併設のホテルに宿泊したのに…1.5ラウンドする為に
朝も早くから起き、急いで飯をかっ食らい「浅間コースIN」からスタートした。
前日の雷雨が嘘のように晴れ渡り、気温も25度と清々しい。
やっぱり軽井沢のゴルフは最高じゃ~が…
ただし久しぶりの1.5ラウンド。
はたして私の体力がもつのかっ!? ってな不安を抱えてのスタートであった(笑)
で、「浅間コース」のINとOUTをスルーで終えてこの状態である(ガハハハハハ)
満天さんの全身から滲み出ている「ヘロヘロ感」
ココはグリーン近くまでだが、乗用カートのフェアウエイ乗り入れがOKなのだ。
それでもこんな状態だもんな~。本当にあとハーフ、出来るんじゃろうか???
バンカーやアプローチの練習場にドライビングレンジまであるそうな
時間があれば練習したい所だが、今はジっと休むに徹するしかない(笑)
っという訳で1ラウンドをスルーでこなし、食事休憩に1時間休み
その後9ホールのハーフを終了した本日のスコアは…
「浅間コースIN 42」
涼しくって調子が出たのか好スコア!
「浅間コースOUT 49」
ところがINとOUTをスル―でやったもんで、ヘロヘロとなりガタ落ちスコア~(笑)
「白樺コースOUT 46」
1時間の休憩を挟んだのが好を奏して、ソコソコなスコア~
浅間コースを足せば「91」だが
良いスコアだけを足せば「88!」
ま、こういう時は良いスコアの「88じゃ~!」ってな気分だけを胸に帰路へつく(ブワハハハハ)
■オマケ
軽井沢へ行くとたいがい寄るのが、上信越自動車道「横川のサービスエリア」
腹が減っておれば横川名物の「釜めし」を食うのだが、
この日は軽井沢のお土産を買うので立ち寄った。
立ち寄ってみて驚いたのだが、サービスエリア内に電車が停まっておった。
昭和30年代に信越線で碓氷峠専用に使われていた車両「キハ57」だそうな
ただし実際に展示されているのは、キハ57の元になったキハ58。
北海道で走っていたのは「キハ56」だったと思うが
やはりこのベージュに赤のラインが入った車体は懐かしい。
昔より座席の間隔が広く感じたのは、
ここで釜めしを食べられるようにという配慮だろうか
それでもこのシートの色と垂直な背もたれをしばし堪能した(笑)
っということで…軽井沢っと言っても、飯を食ってゴルフしただけだし
1.5ラウンドもやって慌ただしいったらない旅であったが
それでも久々だったので楽しかった。
涼しさのせいで夏バテも一時解消したしの~~~。
でも、関東に戻ったら「アッ」っと言う間に…また夏バテに戻った(ハハハハ)
本当に今年の夏は暑い~~~~。
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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