10月9日(日)体育の日を入れた3連休の真ん中で、ゴルフへ出かけた。
(またも遅いUPであるがの~もう、11月だし…笑)
市原ICより10キロの所にある「源氏山ゴルフクラブ」
アウトコースは緩やかな起伏の台地に造成された丘陵コース。
インコースは一変してスリリングなホールが続き
特に13番・15番はオーガスタ風の地形と風景を思わせる名物ホールとなっている。
(っと源氏山CCのホームページに書いてある。)
開設は昭和52年だから、結構古い。レギュラーで6,173yパー72。
施設に古さは感じないが…なんと、ロッカーのキーだけを管理するフロントがあった。
ロッカーキーの持ち出しは禁止で、必ずキーをフロントに返す。
ロッカーを使う時には、フロントでキーを出してもらわねばならず
少々面倒であった(笑)
重厚で立派なロッカー。
男性用のロッカー室は、そのまま平地の移動で入って行けるが
女性用のロッカー室は、フロントで鍵を受け取ってからが遠い。
これでもかっ!ってな長い階段をエッチラと登った先にあるので
ゴルフ前には良い運動になり…、食事時には面倒で行きたくない。
ゴルフが終わった後は、足が上がらず苦労した(笑)
重厚な雰囲気を漂わせる談話室。
こういう応接セットを見ると、歴史あるゴルフ場じゃの~と感じる(笑)
噴水など設置されており、手入れの良く行きとどいた綺麗なゴルフ場であった。。。
これは…何の実であろう?
ゴルフ場に実のなる木があると…誰ぞ食うんじゃろうか?っとか思ってしまう
鳥も寄ってきていなかったから、食えん実なのかもな~。まったく解らん(笑)
フェアウエイで腰を伸ばしておる夫(笑)
な。フラットで綺麗なファウエイじゃろう。
他の人のサイトでは、シニア向けのコース。設定が面白いので飽きない。
などとの評価があるが…確かに色々なトラップがあり面白いコースではあったが…
私しゃココで久々の「105」なるスコアを叩いてしもうた。
ま、初めて行ったコースってな理由もあるが、もっと大きな原因は…
「バンカーからの脱出が出来ない」のだ。
その前にバンカーへ入れなきゃエエんだが、これがまた良く入っての~(笑)
セカンドの攻め方に狸の腹算用が絡み合い、バンカーへと入ってしまう。
ドライバーの飛距離がもう少しあればとか…
セカンドがビシっと打てたら2オン出来るとか…
あれやこれやの叶わぬ夢を追い求め、バンカーというド・壺にハマるのだ
状況を見て、ココはバンカーがあるので3オン狙いに…っという変更が出来ん。
まったくもって、自分のことながら「アホじゃの~」と思う。
また、最近アプローチを一生懸命に練習しておっての
以前よりは少しはまともになってきた…ってな状況なんだが
そうしたらば今度は、以前出来ていたバンカーショットが下手になった。
出すだけから、ピンを狙うという大胆な思惑が…(いや、単なる狸の腹算用…笑)
イザという時の手の緩みを招いておるらしい。
それとアプローチの振り幅と砂を爆発させて出す振り幅が、混乱してしまっての~
ま、経験不足って事だろうな(ハハハハ)
それともう一つは…
「ドライバーに強いフェードがかかり
OBとなってしまう…」
右ワキを締めて振り下ろす時に、右肩が下がり、左のワキが甘くなっておるのだ
だから球に当たる時にフェースが開いて当たっておる。
応急処置として球の位置を左足より少し外に置いて打つのだが
ちゃんと両脇が締まったスイングが出来た時に、大きく左へ引っ掛けてしまう。
本当に…ヤレヤレである(アハハハハ)
最近、少しでもドライバーの飛距離が欲しい~ってな意識が強いので
自分で思っている以上に、体全体に力が入っておるのだろう。
体に力が入っておれば、飛ばないってことは解っておるのに…(トホホホホ)
体全体の力を抜いて振りぬくスイングの練習を、また一からやらねば…(笑)
それにしても、本当にゴルフってオモロイの~
以前やっていたスキーだと、こんなにメンタルの影響は無かった。
自分の体力と技術を信じて滑り出せば、勝手に体が動いてくれたもんな~。
これがゴルフだと、自分の体力と技術が信じられず、
自分の中の思惑を抑え込まなければならない。いや~難しい(特に私は…笑)
っということで、今回は[105]を叩いた反省の記録である。
忘れないようにとの思いでブログに記載したが…
これがまたゴルフ場へ行くと…コロっと忘れて同じ過ちを繰り返すのな~
まったくヤレヤレである。
『源氏山から北鎌倉へ~ あの日と同じ道のりでたどり着いたのは縁切寺♪』
の、あの歌の「源氏山」とは、まったく違うし関係ないんだが…
この日、私が辿り着いたのは「100超えの罠」100切りとは中々縁が切れんです。
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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