いつもこの変なブログを見て下さっておる奇特な方は…本日のタイトルを見ただけで
「ああ~あの、クラゲ部長」っと、お解りになると思うが
ま、今日、初めて見に来たぞ!ってな方にも解るように書けば
我が社に通称「クラゲ部長」という御仁がおる。
サラリーマンとしては、信じられないくらいな自由人で…
とてもブログ向けな性格と行動をしてくれている(笑)
エピソードとしては…
●エピソード1
クラゲ部長の使っているパソコンに…
ある日、消しても消しても消えないエッチ画像が現れた。
「なんにもしていないのに現れたんだぞ!」っと驚いた風に言っておったが
何もしていないのに、そんな画面が現れるハズがない(アハハハハ)
クラゲ部長のPCが変なウイルスを持っておったらマズイので
社内の他のPCとの回線を切断し、孤立無縁の状態にしばらくなっておった。
ある意味、島流しより怖い出来ごとであった(笑)
●エピソード2
痛風で足が痛くて早退するっと言ったクラゲ部長。
足を地面に接触させるのも痛がっている様子に
社員の一人が「駅まで車で送りましょう」ってな話となった。
「じゃあな」っと言って事務室を出て、駐車場までむかうクラゲ部長が
はたして一人で駐車場まで歩けるんだろうか?っと思った私が
ヒョイっと事務室から顔を覗かせると…ダッシュで走り去るクラゲ部長の背中が見えた
●エピソード3
来社したお客様を応接室へ案内し、
「しばらくコチラでお待ち下さい」っと示した私の手の先で
なんと、クラゲ部長が応接室の床で寝ておった。
モゾモゾと起き上がるクラゲ部長に、お客様も私も声が出せんかった(笑)
それからしばらくし、またお客様を応接室に案内した時
やっぱりまたクラゲ部長が床で寝ておった。
しかも今度は新聞紙を布団かわりに使っておった。
前回、応接室の床で寝ていて、体が痛く、また寒かったのであろう
日々進化するクラゲ部長の寝姿に、呆れるより感心してしまった私であった(笑)
などなど…実に多彩なエピソードをお持ちの方である(笑)
そんなクラゲ部長が、昨年夏頃から「ノドが痛い」っと訴えておった。
通常とは違うっと本人も自覚しておったのだろう。
なんとなく怖いので、病院へ行くのを伸ばし伸ばしにしておったのだが
冬頃には本当に痛くて、飯もノドを通らなくなり…渋々と病院へ行った。
痛風の一件などあり、日頃から体の不調を訴えては休んでおるクラゲ部長なので…
「オオカミ少年」の異名もあり、誰もがあまり本気にはしておらなんだ。
が、そういう時に限って、悪い結果が出るもんで…
グズグズと病院へ行くのを渋っておったのもあり、ステージも上位であった。
医師は即効で手術っとおっしゃったのだが
場所が場所なので手術をすれば、声を失ってしまう。
そこで放射線のみの治療へと踏み切った。
生存率の極めて低い状態が続き、今年の春には治療で激やせし、声も出なくなっていた
私との社内連絡も「メール」で行う状態で…社員の殆どが悲しい結末を覚悟していた。
が…
そのクラゲ部長が、先日ヒョッコリと会社に現れた。
なんとも驚いたことに、体型や声など…すっかり元に戻っておった。
俺もビックリしたんだけどよ
ガンが消えちまってよ~
なんぞとヒョウヒョウと言ってのける何時ものクラゲ部長に一同ア然としてしもうた。
さすが、妖怪クラゲ部長。
仕事では、あまり見習うような所のない部長であるが
その、何も考えてないようなヒョウヒョウとした生き方が、命を救ったのかもしれん。
今月からボチボチと復職してきておるが、
今度は固くて寒い応接室で新聞をかぶって寝るような事はせず、
堂々と温かい事務室で口をポカ~ンと開けて寝ておる(アハハハハ)
あまりの回復ぶりに、
一部社員から「オオカミ少年だったのかっ!?」ってな話も持ち上がっておるが
病院に入院しているクラゲ部長を見舞った社員も大勢いるので、その事実はない。
それにしても…ノドの腫瘍がリンパにも転移したと聞いていたが
医者も驚くほど綺麗に消えたとは…
本当に良かった。
病気が病気なだけに、まだまだ油断は出来ないが
それでも元気な姿を見られるのは本当に嬉しい。
これからも、元気で社内に笑を振りまいて欲しい。
ガンバレ、クラゲ部長(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
←満天書店入り口
「ああ~あの、クラゲ部長」っと、お解りになると思うが
ま、今日、初めて見に来たぞ!ってな方にも解るように書けば
我が社に通称「クラゲ部長」という御仁がおる。
サラリーマンとしては、信じられないくらいな自由人で…
とてもブログ向けな性格と行動をしてくれている(笑)
エピソードとしては…
●エピソード1
クラゲ部長の使っているパソコンに…
ある日、消しても消しても消えないエッチ画像が現れた。
「なんにもしていないのに現れたんだぞ!」っと驚いた風に言っておったが
何もしていないのに、そんな画面が現れるハズがない(アハハハハ)
クラゲ部長のPCが変なウイルスを持っておったらマズイので
社内の他のPCとの回線を切断し、孤立無縁の状態にしばらくなっておった。
ある意味、島流しより怖い出来ごとであった(笑)
●エピソード2
痛風で足が痛くて早退するっと言ったクラゲ部長。
足を地面に接触させるのも痛がっている様子に
社員の一人が「駅まで車で送りましょう」ってな話となった。
「じゃあな」っと言って事務室を出て、駐車場までむかうクラゲ部長が
はたして一人で駐車場まで歩けるんだろうか?っと思った私が
ヒョイっと事務室から顔を覗かせると…ダッシュで走り去るクラゲ部長の背中が見えた
●エピソード3
来社したお客様を応接室へ案内し、
「しばらくコチラでお待ち下さい」っと示した私の手の先で
なんと、クラゲ部長が応接室の床で寝ておった。
モゾモゾと起き上がるクラゲ部長に、お客様も私も声が出せんかった(笑)
それからしばらくし、またお客様を応接室に案内した時
やっぱりまたクラゲ部長が床で寝ておった。
しかも今度は新聞紙を布団かわりに使っておった。
前回、応接室の床で寝ていて、体が痛く、また寒かったのであろう
日々進化するクラゲ部長の寝姿に、呆れるより感心してしまった私であった(笑)
などなど…実に多彩なエピソードをお持ちの方である(笑)
そんなクラゲ部長が、昨年夏頃から「ノドが痛い」っと訴えておった。
通常とは違うっと本人も自覚しておったのだろう。
なんとなく怖いので、病院へ行くのを伸ばし伸ばしにしておったのだが
冬頃には本当に痛くて、飯もノドを通らなくなり…渋々と病院へ行った。
痛風の一件などあり、日頃から体の不調を訴えては休んでおるクラゲ部長なので…
「オオカミ少年」の異名もあり、誰もがあまり本気にはしておらなんだ。
が、そういう時に限って、悪い結果が出るもんで…
グズグズと病院へ行くのを渋っておったのもあり、ステージも上位であった。
医師は即効で手術っとおっしゃったのだが
場所が場所なので手術をすれば、声を失ってしまう。
そこで放射線のみの治療へと踏み切った。
生存率の極めて低い状態が続き、今年の春には治療で激やせし、声も出なくなっていた
私との社内連絡も「メール」で行う状態で…社員の殆どが悲しい結末を覚悟していた。
が…
そのクラゲ部長が、先日ヒョッコリと会社に現れた。
なんとも驚いたことに、体型や声など…すっかり元に戻っておった。
俺もビックリしたんだけどよ
ガンが消えちまってよ~
なんぞとヒョウヒョウと言ってのける何時ものクラゲ部長に一同ア然としてしもうた。
さすが、妖怪クラゲ部長。
仕事では、あまり見習うような所のない部長であるが
その、何も考えてないようなヒョウヒョウとした生き方が、命を救ったのかもしれん。
今月からボチボチと復職してきておるが、
今度は固くて寒い応接室で新聞をかぶって寝るような事はせず、
堂々と温かい事務室で口をポカ~ンと開けて寝ておる(アハハハハ)
あまりの回復ぶりに、
一部社員から「オオカミ少年だったのかっ!?」ってな話も持ち上がっておるが
病院に入院しているクラゲ部長を見舞った社員も大勢いるので、その事実はない。
それにしても…ノドの腫瘍がリンパにも転移したと聞いていたが
医者も驚くほど綺麗に消えたとは…
本当に良かった。
病気が病気なだけに、まだまだ油断は出来ないが
それでも元気な姿を見られるのは本当に嬉しい。
これからも、元気で社内に笑を振りまいて欲しい。
ガンバレ、クラゲ部長(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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