「ちょうだい！ ちょうだい！」
「ちょうだい～～！！」
ちょっとUP写真が大きかったかの？（ガハハハハ）
先日夫が千葉へゴルフに行った時に利用したフェリーから撮影した写真。
携帯で撮ったのだが、綺麗で涼しげなので載せてみた。
横須賀市久里浜から千葉県富津市の金谷までフェリーに乗った時に
カモメが船の回りをグルグル飛び回り、
「ちょうだい！ ちょうだい！ なんかちょうだい！」っと
ズーっと叫び回っておったそうな（笑）
久里浜から金谷までのフェリーの所要時間は「４０分弱」 往復「1,280円」
久里浜に車を置き、金谷には各ゴルフ場からバスが迎えに来ており
とっても楽だそうだ。
船酔いしない自信のある方は、是非！
私は…遊園地の乗り物でも酔うので、無理だがの～。。
でも、一度はどんなもんだか乗ってみようとは思っておる（アハハハハ）
さて、私も明日から短いが夏休みとなる。
カモメ同様、社長の回りを遠巻きに…
「夏休み、もっとちょうだい！ ちょうだい！ ちょうだい～～」
っと叫んでみたが完全無視された。
会長には、社長の３倍は遠巻きに…
「夏休み、もっとちょうだい！ ちょうだい！ ちょうだい～～」
っと小声で叫んでみたが…さすが地獄耳。しっかりと私のカモメっぷりを見つけ
「なんだ、満天君はもっと休みが欲しいのか～？」なんぞとエサをチラつかせた。
脳ミソが数グラムしかないカモメ満天は、エサを貰おうと会長の元へ急降下した。
そんなアホなカモメ満天の首根っこをギュッとつかみ、会長が言った言葉が
「休みが欲しい場合は、良い方法があるぞ。それは、会社を辞める事だ。
そうしたら、ズーっと会社を休めるぞ。ブワハハハハハ」
っと大笑いしながら去って行きおった。。。
（エサもくれんしの…骨の髄までケチな男じゃ・・・トホホホホ）
カモメ満天がショックを受けた時に流れておったバックミュージック。
渡辺真知子「かもめが翔んだ日」 替え歌「カモメ満天が飛んんだ日」ハーバーライトが 朝日にかわる
そのとき満天 カモメが翔んだ
ひとはどうして 社会へでると
海を見つめに 行くのでしょうか
仕事の坂道 かけおりるとき
涙も枯れはて 思うのでしょうか
仕事を今でも 好きですなんて
自分にウソつく くりかえし
休みが欲しいと 叫んでも
ああ わたしの声だけ
満天が飛んだ クビまで飛びそう
あなたはひとりで 生きられないのね～
笑ながら去りゆく会長の後姿を見送った満天は…
しばし、「カモメ満天が飛んんだ日」に浸っておったが
会長が本社へ帰ったのを見届けると
即効で、夏休みを一日だけ延長で取った。
クビまで飛びそうな状況でも、決して恐れず、
クビの皮一枚残した状態で、元気に飛びまわるのがカモメ満天なのだ～～
この情熱が仕事へ向けば、今頃は相当稼いでいたじゃろうがの（ガハハハハ）
どうせ会長が私が休んだ事を知るのは、休み明けじゃろう。
その時には、私は延長休みで会社にはおらん（笑）
どんな顔するか見ものじゃ（アハハハハハ）
それでは皆さん、夏バテに注意しながら楽しく遊ぼう！
カモメ満天は天高く、舞上がっておる。では、また。
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