満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

軽井沢72(西コース)でゴルフ

2012-10-12 | ゴルフ・旅行のハチャメチャ

「軽井沢72 西コース」

9月の3連休(15・16・17)。
に…9月14日(金)を休み4連休として、1泊2日のゴルフ旅行へ行った。
歳を取ると2日連ちゃんゴルフの後に、2日は会社を休まないと体力が回復しない(笑)
ま、出来る限り平日プレーをした方が値段がお安いってのもあるがの(ハハハハ)

今年の4月に夫が某ゴルフコンペに参加し、10位を獲得した。その時の記事はコチラ
その景品に「宿泊&ゴルフプレー券in軽井沢」っというのがあり
今回はその恩恵を賜ろうと出かけたのだ。(宿泊はスイートルーム!)

せっかく泊まりもゴルフもタダなのだから、前日は少しエエ所でゴルフをしようっという話になり
軽井沢72」でゴルフとなった。

「軽井沢72」は東・西・南・北の4つのコースからなる(めちゃくちゃ広い!)

■北コース(18H) (女子プロのトーナメントが開催されている、アスリート向けコース)
軽井沢72ゴルフの中で一番のハイグレードなコース。
フラットで雄大ながら池やバンカーなどハザードが点在し、バラエティーに富んでいる。
乗用ゴルフカーでのキャディー付プレーのみ。フェアウエイ乗り入れ不可。

■東コース(36H) (アスリート向けコース〕  
多彩なテクニックとアクティブなショットが要求される難易度の高い「入山コース」。
雄大で個性的なレイアウトが魅力の「押立コース」。
両コースともキャディー付またはセルフでのプレーが選べます。
フェアウエイ乗り入れ可。

■南コース(18H) (アフターも充実のスループレーなリゾートコース) 
フェアウェーはアンジュレーションがあり、要所には池がガード。
美しくも戦略性に富んだ難易度の高いコースレイアウト。
フェアウエイ乗り入れ可。午前・午後ともスループレーあり。

■西コース(36H) 〔気軽にゴルフを楽しめるカジュアルコース〕
高原の自然な起伏に展開する「ゴールド」と「ブルー」の2コース36ホール
フェアウエーも広く、開放的なプレーを満喫できます。
また、夏期シーズンは早朝・午後からのラウンドスルーやハーフラウンドあり。
フェアウエイ乗り入れ不可。

今回初めて軽井沢72へ出かけた我ら夫婦は「西コース」を選択した。


「フロント前の周辺立て看板」
フロント・ロッカー・食堂などそれぞれが独立したログハウスにある。


「宅配コーナー」
電車で来る人が多いのか、結構繁盛しておった。


「男女ロッカールーム」


「男女ロッカールームの入り口を入った所」
ログハウス作りなので、殆ど全てが木で出来ている。
女性用のトイレ及びロッカーは少々狭く入り組んでおった。


乗用カートに付いているナビ。少し表示が遅く、場所によっては混乱気味(笑)



澄み切った青空! 皆は会社で仕事をしておる。
なんと、幸せな一日じゃろう(ブワハハハハハ)

我ら夫婦は軽井沢72「西コース」の「ブルー18ホール」を回った。
全体的にフラットなのだが、フェアウエイに所々おハゲ部分があった。
思ったよりもコース整備は良くないかも。
キャデイ付きでないコースなので、デボット跡を直す人が少ないらしい。
みんなで楽しむコース。みんなで気をつけよう!



茶屋その1。木陰にあって良い雰囲気だが…下って行かねばならんのでパス。
(明日もゴルフなので、体力温存に勤しむ…笑)



茶屋その2。コチラは平地にあったので立ち寄る。
人も常駐しておらず、自販機のみが置いてある。これで十分(笑)



すっかりご満悦な満天君。気分はヘラヘラ状態である。
いやぁ~楽しい(笑)



この日のスコアは前半43。
実を言えば、上がり2ホールまでエライ調子が良くって夫にも勝っておった。
で、このままで行けば…40切れそう~なんて思った瞬間、本人の思考回路が切れた。
それでも前半43でなんとか終了。
後半も同じ調子でいけば、90切れるじゃん!



なんぞと思った瞬間、暗雲が…(アハハハハハ)
さっきまでの澄み切った青空がウソのようにザーザー雨。
大雨?っと思いきや晴れたり、やっと晴れた~っと思いきやまた雨。
そんな状態でカッパを着たり脱いだりしているうちに
気が付けば後半50。。。(シンジラレン…)

結局は43+50=93(レギュラー689y)

単にまあまあなスコアで終わった。
でもドタバタはあったが95は切れた(笑)

前半調子の悪かった夫であったが、雨が降ってもスコアは崩れず
いつも通りの調子を取り戻し82(バック713y)で終了。
(ほんと、やってられんわ…笑)

っということで、その後は本日の宿泊先へ向かった。

そのお話は次回である。待つべし。

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