満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

梅雨明けしちまった~!

2011-07-11 | 日々のハチャメチャ


珍しく近所を歩き回って、アジサイなんぞの写真を撮った。
ブログにUPしよう。しよう。。。っと思っていたら…梅雨が明けてしもうた。
気がつけば、近所のアジサイもショボくれて枯れておる(笑)



今年の梅雨は何時もよりも早く入梅し、早めに明けてしまったらしい。
ここ横浜でも、6月30日に豪雨になり、それ以降は梅雨らしい状況にはならんかった
この写真を撮ったのも6月の下旬である。



近所の公園にある池にハスの花が咲いていた。
ここには鯉が放流しており、釣りを楽しむ家族連れも多い



だからかな~。ハスの花の向こうに空き缶が見える。
ちと、悲しい。



目に見えない放射能の雨が降ったりしているが、見た目は何時もと同じように花が咲き
何時もと同じように季節がめぐる。
本当に普通に見える。だからこそ放射能ほど怖いものは無い



きっとまた来年もこうして美しい花が咲くのだろうな
出来れば100年先もこういう風景が広がる日本であって欲しい。

今生きている人の利益も大事だが、100年後、1000年後
日本人が安心して住める国作りを政治家には考えて欲しい。
役人や企業家は多分に今を考えた論理を中心に物事を考える。
政治家はもっともっと大きな目で先を見越した政治を展開して欲しい。

そんな風にちと思った(笑)

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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
気がつけば梅雨明け。。。 (sora☆)
2011-07-11 14:28:49
紫陽花を見に行きたいね~と話していたら、見に行かないうちに梅雨が明けちゃいました^^
雨より晴れが断然いいけど、暑いのはたまらんです。

1000年後は無理でも、せめて50年後、政治家達の孫や曾孫が自分たちの年になったころ、すみよい世の中であるように、考えてもらえるといな。
知らない人のためにはできなくても、孫や曾孫のためならできるでしょう?

社会や自然だけは「今がよければ、楽しければいい」では済まされないですよね。

で、お祓いはする方向で??
主人の会社の書庫には、誰かが座っているそうで、そこは涼しいそうですw
一人で残業なんてこわくてできないらしい。

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年々歳々 (どげんか)
2011-07-12 08:00:36
紫陽花、とってもいいですね。
癒されますよ~。
蓮の花も大好きです。

紫陽花はまとめて撮るのが難しいですね。
綺麗な花の傍には、枯れてきて茶色く
朽ち始めた花も混在してきます。

年々歳々花相以
歳々年々人不同

私の好きな言葉のひとつです。

この言葉を綴った、劉希夷(りゅうきい)という人は、28歳で亡くなっています。
とても20代とは思えない感性だなぁと思うのです。

人の一生ははかないもので、
しかし、一人ひとりは決して同じ生きかたをする訳ではなく、
また、同じ人間ではなく、
それぞれが、都度都度を大切に生きなければならないと思うのです。
 
毎年その季節に花は同じように美しく咲きます。

私たちはその時の季節季節を大事にしながら、生きているんですね。


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ブルーが綺麗。 (すず)
2011-07-12 09:07:55
>紫陽花

 あぁ、綺麗ですね。涼しげなブルーを観ただけで、暑さを忘れます♪

昨日、次男が学校の側で、セミの声を聞いたそうです。浸水しなかった山では鳴き声を聞いていたんですが、塩水やどろ水に負けないセミも居たんだと驚きました。自然は強いですね。
返信する
ご返事どす~ (sora☆どんへ)
2011-07-12 11:09:52

ウチも毎年、紫陽花を見に行きたいね~だけで終わってますだ~(笑)
せっかく一眼レフのカメラを持っているのに
旅行のスナップだとか、ゴルフだとか、
ブログUPの小物だとかの撮影にしか使っておらんので
ちょいと近所でも良いから散歩に行こうっと思いたち撮影したのがコレどす

午前に雨が良い具合に降ったんだけどね~。これでパアっと晴れると
もっと良い写真になったんだけど…(笑)

>主人の会社の書庫には、誰かが座っているそうで…

マジで怖い。そりゃ絶対に一人で残業なんぞ出来ないっす
我が社は休日出勤も声を掛け合って出勤しているようなんどすが…
会長がケチなもんで、目に見えない何かにお金を出すのは嫌だと言っておりますだ~(笑)
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ご返事どす~ (どげんかどんへ)
2011-07-12 11:30:57

詩は聞いたことがありますが、28歳で亡くなっているとは知りませんでしただ
28歳で白髪頭の老人も昔は若い時があったのだ
なんて…シミジミと詩に出来るなんて…
本当に凄い感性どす。

20代の後半から30代の前半までは、仕事でも中堅となり
変な自信が芽生え傍若無人に生き易い時期だと思いますだ
私もそうでしたけど、死ぬとか歳を取るとかは、まったく頭になく
表面だけをチラっと見て、「ああいう歳の取り方はしたくないものだ」なんぞと
高飛車に思っていたもんどす~(笑)

やっと最近ですよ。他人の心のヒダを思いやる事がいかに大事かと解ってきたのは(ハハハ)
特に夫の年代になると、毎年同じ顔ぶれで集まるのが奇跡となってくるのを見ていると
私とて来年があると思い込む訳にもいかず、飛ぶように過ぎる日々を
いとおしく感じるようになりもうした。

あと50年もこの世に居られる状況ではないので…
「遊べる時にゃ思い切って遊ぶど~」ってな個人的な思いと…
何時までも美しい日本を残す為にはってな手におえない思いとが交錯する日々でやんす~(笑)
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ご返事どす~ (すずどんへ)
2011-07-12 11:44:30

ああ~。蝉が生きていましたか。良かった~
7年も土の中にいて、やっと今年は自分の番だってな時に災害に会ってしまって
諦めたら、そのまま死んでしまっただろうに
よくぞ諦めずに這い上がって来たの~

生きて子孫を残すってなDNAに刻まれた使命だけで動くと
変に色々な思いを持っている人間より違った意味でも強いのかもしれん
どこぞの本で読んだことがあるが、使命を持って生きる人は
何も使命が無い人より強いと書いてあった
自然はそれを意識せずともやっておるのな。

それにしても毎日暑い(笑)
すずどんは体調を崩しておらんか? アッシはすっかり夏バテしてしもうたわ~(アハハハ)
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Unknown (トーコ)
2011-07-12 22:18:30
お久しぶりぶりです~(^o^)
コメント返しから失礼します。。

>表面だけをチラっと見て、「ああいう歳の取り方はしたくないものだ」なんぞと
>高飛車に思っていたもんどす~(笑)

そう言われれば、新入社員の自分のころを思い出します。
当時、社会人一年目の私なりに価値観が出来ていて、上司や先輩をその物差しで計っていたかもしれません。
いや、計っていましたね、確実に・・・。
先輩の同僚に対する態度を「信頼できない~」、上司を見て「こんな父親、嫌だ」って思ってました。
当時感じた気持ちは嘘じゃないし、ストレートなものだけど、年齢を経ると若干感じ方が変わるのですね。
こういうのって年を取る面白さ、なんですかね。
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Unknown (サミュエル)
2011-07-13 02:03:25
紫陽花を愛でる間もなく梅雨が明けてしまいました。そういえば紫陽花って綺麗だな・・・そういえば鉢植えで紫陽花を持っていたときはそれなりに感じるものがあったのですが枯らしてしまった無骨者です。ははははははは。十代の頃に後輩を突然なくしました。そのときもなんとなくボンヤリしていたものですが明日も確実に続くものではないというのは子供の頃から感じていたことでもあります。そんなワタシでもかつては瞬間湯沸かし器のごとくブチッときれたものですがいまはちょっとガマンできるようになりました(笑) 100年先を見られるものならみたいけれど見たくない気もします。それでも100年200年先にヒトが人として幸せに暮らせていればいいなとは思います・・・もちろん猫もね。いや、動物たちや植物たちもですがそんなエレメンツがなくなってたらそもそもヒトも生きられないもんだとは思いますけど。
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Unknown (ピサコ)
2011-07-13 08:22:52
おはようございます。
[そんな風にちと思った]
同感です。。。
代わりの無い毎日が過ぎていく。でもじつは・・って思うと怖いですねぇ!


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紫陽花 (ちか)
2011-07-13 09:25:59
向日葵、紫陽花、秋桜…

日本語の花の表現はとても美しいと思う…

それだけ日本人の感性も美しかったのだとも思う…

紫の陽の花…その色が少しずつ違って、まさに自然の芸術だと思う。

これでデンデン虫が乗っていれば完璧なのだが…笑

こういう写真を見ると「あ~一眼が欲しい!」と思うのだが…未だにシャッタースピードだの絞りだのが全くわからない私には豚に真珠状態だからなあ…笑

昨日は休みを利用して父の墓参りに行ってきました。
今年七回忌が終わって、悲しさよりも懐かしさが増えてきました。
それでも、一人で墓の前で手を合わせると毎回涙がこぼれるのですが…
昨日は…あまりに暑すぎて、涙も出てこなかった…笑
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